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ページ番号:277481
掲載日:2026年1月24日

No.185| No.183
皆さまの生活に関連する県のルールや施策などについて、地域の課題やニーズを踏まえて議員が提案し、制定される条例を言います。
本県では、これまでに「埼玉県手話言語条例」や「埼玉県拉致問題等の早期解決に向けた施策の推進に関する条例」など、48件(平成14年以降、一部改正を含む。)の議員提案政策条例が制定されました。これは全国1位の制定数です。
その中には、「埼玉県ケアラー支援条例」のように、全国に先駆けて本県議会が条例を制定し、その後、全国的な広がりを見せたものもあります。
今回は、同じく全国初の「埼玉県エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」について、詳しく説明します。
エスカレーターの歩行禁止を定めた“全国初”の条例(令和3年10月1日施行)。
「けがや障害などにより、片側の手すりにしかつかまることができない」、「歩行する人とぶつかって怖い思いをした」といった声から生まれました。

学生や企業の皆さまにもご参加いただき、県議会議員も一緒に県内主要駅にて街頭キャンペーンを実施し、左右両側に立ち止まっての利用を呼び掛けています。
【駅のエスカレーターを立ち止まって利用した人の割合】※県政世論調査より
令和3年度:64.9% → 令和7年度:76.9%

暦の上ではまもなく立春を迎えますが、まだまだ寒い日が続いております。県民の皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
昨年を振り返りますと、天皇陛下にご臨席を賜り、本県で66年ぶりに全国植樹祭が開催されました。また、デフリンピックでの本県ゆかりの選手の大活躍、渋沢MIXの開業、埼玉のいちごが3年連続で最高金賞を受賞し、「プレミアムいちご県」として高評価を受けるなど、本県にとって明るいニュースが数多くありました。
一方で、八潮市で発生した道路陥没事故は、懸念されていたインフラの維持管理の重要性を、大きな教訓として我々に残しました。改めて、懸命な救助活動が行われたものの犠牲となった方のご冥福をお祈りするとともに、地域住民の皆さまが、これまでの生活を取り戻すことができるよう努めてまいりたいと思います。
県議会としては、昨年6月に「八潮市道路陥没事故調査等特別委員会」を設置し、復旧工事の進捗状況や地域住民、事業者の皆さまへの補償、下水道施設の老朽化対策などについて審査するとともに、被害を受けた皆さまへのきめ細かな支援等を求める決議や、国に対して意見書の提出を行うなどの取り組みを行いました。今後も、県民の皆さまの安心・安全のため、力を尽くしてまいります。
さらに、社会情勢に目を向けますと、エネルギー・食料品価格などの高騰、激甚化・頻発化する自然災害など、県民の生活や経済活動は依然として厳しい状況に置かれております。
県議会としては、これまで以上に県民の皆さまの声に真摯に耳を傾け、誠実にその役割と責務を果たしてまいります。
今年は午年です。午は、昔から躍動や成功を象徴する干支とされています。まっすぐ前へ進む力強さから、ものごとが発展する年、努力が実を結ぶ年とも言われます。馬のように力強く、そしてしなやかに、埼玉県の発展に向けて、勢いよく駆け抜けていきたいと思います。
どうぞ本年もご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
12月1日(月曜日)から12月19日(金曜日)までの19日間にわたり開かれました。
知事提出議案について、知事から提案説明が行われました。
15 人の議員が質疑・質問を行い、活発な論議がなされました。
12月5日には知事追加提出議案について、知事から提案説明が行われました。
補正予算・条例などの議案および請願の審査などが行われました。
付託案件の審査が行われました。
知事追加提出議案(補正予算)について、知事から提案説明が行われました。
各委員会の委員長報告を受けて討論・採決が行われました。
など53件を可決、1件を答申、2件を認定、4件に同意
など11件を可決
|
会派名 (略称) |
所属議員数 (令和8年1月14日現在) |
|---|---|
|
自民 |
55人 |
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民主フォーラム |
11人 |
|
公明 |
9人 |
|
県民 |
7人 |
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共産党 |
3人 |
|
改革 |
1人 |
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無所属 |
4人 |
|
計 |
90人(欠員3) |