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掲載日:2021年12月7日
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350,000立方メートル/日
90,780m
7団体(春日部市、さいたま市岩槻区、草加市、八潮市、三郷市、吉川市、越谷・松伏水道企業団)
約127万人
草木ダム・渡良瀬遊水池・権現堂調節池・奈良俣ダム・下久保ダム
敷地面積107,862平方メートル(埼玉スタジアム2002の約2倍、東京ドームの約2.3倍)
1.取水口1か所
江戸川の河川水(原水)の取入口で、スクリーンによって、塵芥、浮遊物などを取り除きます。
2.導水管2連
川から取り入れた河川水(原水)を浄水場内に導く管です。
3.取水ポンプ井2井
川から取り入れた河川水(原水)を入れる水槽です。
4.取水ポンプ4台
取水ポンプ井の水を着水井に汲み上げるポンプです。
1.着水井1井
取水ポンプ井から送られてきた原水は着水井を経て沈でん池に送られます。
2.混和池2池
水に薬品を加えて、いきおいよく混ぜ合わせます。
3.フロック形成池8池
混和池で加えた薬品の働きによって、水の中の小さな浮遊物を沈みやすい大きさの粒子(フロック)にします。
4.薬品沈でん池8池
フロック形成池でできたフロックを、ここで沈めて取り除きます。
5.急速ろ過池20池
薬品沈でん池から送られてきた水を砂の層でろ過して、薬品沈でん池でも除去できなかったにごりを取り除きます。
6.RC浄水池2池
水道水を送り出す前に貯めておく池です。
7.PC浄水池2池
いつでも安心して飲めるようになった水道用水を、一度ここに貯めておきます。
1.送水ポンプ室1室
水処理を終えた水道用水は浄水池に集まり、送水ポンプにより、各受水団体のタンクに送られます。
2.送水ポンプ4台
水道用水を送り出すポンプです。
3.中継ポンプ所1か所
水道用水を遠方まで送るときに、一旦貯留してから送り出す施設です。
1.排水処理棟1棟
沈でん池で沈めて取り除かれたフロック(汚泥)に、圧力を加え、さらに脱水後粉砕して発生土にします。
2.濃縮槽5槽
薬品沈でん池などで沈めて取り除かれたフロック(汚泥)を濃縮する槽です。
3.汚泥ポンプ10台
濃縮された汚泥を脱水機に送るポンプです。
4.脱水機5台
濃縮した汚泥を機械でしぼり、乾燥した土にかためます。
5.ケーキヤード1棟
発生土を一時的に保管します。
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