環境科学国際センター > 環境学習情報 > 研究員に聞いてみよう!回答編(自然-1)
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掲載日:2023年2月1日
ヒトへのきがいはないけどサクラやモモなどの木をからすとく定外来生物「クビアカツヤカミキリ」。中国大りく原さんの体長3~4センチメートルてい度の黒いカミキリムシで平成24年(2012年)に愛知(あいち)県で初めて被がいをかくにん。埼玉県でも、平成25年(2013年)いこう、草加市内の用水ぞいのサクラなみ木で被がいをかくにん。平成29年(2017年)いこうには、県北部でもひがいがみつかり、ひがいの場所は一気にかく大しているんだ。
見つけたらひがいを広げないためにも(かわいそうだけど)つかまえてころす。とく定外来生物に指定されているからぜっ対にかったり、ほかんしたりはこんだりしてはダメだよ。埼玉県ではひがいのはんいをしらべているので、せい虫やフラス(フンと木くずがまざったもの)を見つけたらセンターにれんらくしてほしいな。
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