環境科学国際センター > 環境学習情報 > 研究員に聞いてみよう!回答編(水-1)
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掲載日:2023年2月1日
埼玉県の魚「ムサシトミヨ」は3.5~6センチメートルくらいの大きさで、きれいでつめたいわき水があり、水草がしげるほそい川の流れの川にせいそくする、ごく近いしょうらい、ぜつめつしてしまうかもといわれている魚なんだ。だから「埼玉県きしょうやせいどうしょくぶつのしゅのほごにかんするじょうれい」で「県内きしょうやせいどうしょくぶつしゅ」に指定し、魚をとったり、きずつけたりすることをきんししているんだ。
熊谷市にある元あら川の上りゅう部が世界でゆいいつのムサシトミヨのせいそくち。熊谷市にある熊谷市ムサシトミヨほごセンターから下りゅうへ約400メートルの区間は「元あら川ムサシトミヨせいそくち」として埼玉県が天ねんきねん物に指定してほごしているんだ。
熊谷市ムサシトミヨほごセンターでは、ムサシトミヨのしいくやはんしょく、ほごを行っているんだ。また、熊谷市ムサシトミヨをまもる会では、川のせいそうかつ動などムサシトミヨが住みやすいかんきょうを作ったり、ムサシトミヨをかってにほかくする悪い人から守るパトロールかつ動をしているんだよ。
このようなほごやはんしょくなど、ムサシトミヨをふやすど力をみんなが行っているんだ。
展示館”彩かんかん”でも「ムサシトミヨ」にあえるよ!
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