トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 農林部 > 農林部の地域機関 > さいたま農林振興センター > 地域農業の旬な話題 > 見沼代用水東縁用水路原形保全区間の環境美化活動を行いました!
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掲載日:2024年10月24日
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令和6年10月17日に見沼代用水東縁(ひがしべり)用水路原形保全区間の環境美化活動として、NPO法人エコ.エコが協力のもと草刈りを行いました。作業は事故なく無事に終了し、草をきれいに刈り取ることができました。
今後も関係団体と連携しながら、原形保全区間を保全していきます。
原形保全区間とは
見沼代用水東縁用水路を渡る総持院橋(さいたま市緑区南部領辻)付近には、自然や生態系に配慮し、「原形保全区間」としてコンクリートを用いずに水路が整備されています。
江戸時代からの景観を残した区間で、年間を通じて昔ながらの自然を見ることができ、桜や曼殊沙華の開花シーズンでは多くの観光客が訪れます。
草刈り前 草刈り後
草刈り作業中 今回参加した皆さん
〈参考〉
・見沼代用水についてはこちらをご覧ください(県農村整備課HPへ)(別ウィンドウで開きます)
・見沼代用水に沿って、サイクリングなどが楽しめる緑のヘルシーロードが整備されています。詳細はこちらをご覧ください(県農村整備課HPへ)(別ウィンドウで開きます)
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