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掲載日:2024年7月25日

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幼保から小学校へ支援をつなぐ特別支援教育研修

目的

県教育委員会と連携の下、小学校において発達障害の医学的知識を含む基礎的な知識を有し、幼稚園・保育所や関係機関と連携し、より良い支援ができる人材の育成を目的としています。

対象

・県内小学校の教職員(管理職、特別支援教育コーディネーター及び学級担任等)

・県内特別支援学校の教職員

※ご自身の該当研修が不明な方はこちらをご確認ください。

※さいたま市在勤の方は、さいたま市発達障害者支援センターのホームページをご確認ください。

実施方法

「埼玉県公式限定公開セミナー動画チャンネル」(YouTube)による動画配信

申込み

小学校教職員は各市町村教育委員会、県内特別支援学校教職員は県特別支援教育課の案内に従ってお申込みください。

内容・配信期間

発達障害の基礎理解

内容

発達障害の医学的基礎知識、早期支援の必要性、具体的な支援の実施、サポート手帳について理解し、発達障害支援の基本的な心構えを学びます。 

    1  発達障害について (医学的見地から)    約90分

       獨協医科大学埼玉医療センター 子どものこころ診療センター 講師 井上 建 氏(医師)

 2  診療・療育の現場から感じた早期発見・支援の必要性について    約75分

       光の家療育センター 施設長 鈴木 郁子 氏(医師)

 3  こどもと親への支援の実際    約75分

      文教大学 准教授 遠藤 愛 氏(公認心理師)

 4  サポート手帳の活用について    約25分

         埼玉県発達障害総合支援センター職員

配信期間

 令和6年7月4日(木曜日)10時00分から令和6年7月31日(水曜日)15時00分まで

 ※動画は7月31日(水曜日)15時以降見られなくなります。余裕をもってご視聴ください。

受講後アンケート

 回答入口(埼玉県電子申請・届出サービスのページ)

  • 利用者登録せずに申し込む方はこちら」から各自ご回答ください。
  • 回答期限 :令和6年8月31日(土曜日)まで

 

地域連携講座

内容

地域の支援者が発達障害児にどのような支援をしているのかを知り、連携の必要性とその方法を学びます。

 講師:光の家療育センター施設長     鈴木  郁子 氏(コーディネーター)

               地域の医師、作業療法士、保健師、小学校教諭、相談支援専門員、障害児通所支援事業所職員など       

    ※約4時間の動画配信となります。     

配信期間

 令和6年8月1日(木曜日)10時00分から令和6年8月28日(水曜日)15時00分まで

 ※動画は8月28日(水曜日)15時以降見られなくなります。余裕をもってご視聴ください。

受講後アンケート

 回答入口(埼玉県電子申請・届出サービスのページ)

  • 利用者登録せずに申し込む方はこちら」から各自ご回答ください。
  • 回答期限 :令和6年9月30日(月曜日)まで

 

注意事項

  • オンライン受講にかかる通信料等は、受講される方の負担となります。
  • YouTubeを視聴できる端末及びインターネット環境が必要です。視聴可能な環境について等のご相談は受けかねます。
  • ご自身のパソコン、スマートフォン等機器やインターネット回線の障害等に起因する研修上のトラブルにつきまして、当センターは責任を負いかねます。
  • 手話通訳など特別な配慮が必要な方は、電子申請システム入力時、通信欄にその旨ご明記ください。
  • 研修の録画・録音・撮影及び資料の二次使用、詳細内容のSNS等への投稿は固くお断りします。これらの違反行為が発覚次第、著作権・肖像権侵害として対処させていただくことがあります。

お問い合わせ

福祉部 発達障害総合支援センター 地域支援担当

郵便番号330-0081 さいたま市中央区新都心1-2 小児医療センター南玄関3階

ファックス:048-601-5552

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