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掲載日:2023年9月20日
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越谷市は、多くの河川や用水路が流れ、古くから自然に恵まれていたことから、「水郷こしがや」と呼ばれてきました。
江戸時代には日光道中第三の宿場町としてにぎわいをみせ、今もその名残をとどめるなど、豊かな自然と歴史が融合したまちです。
道路は国道4号と国道463号の2本の国道が走り、鉄道は東西にJR武蔵野線、南北に東武スカイツリーラインが走っています。
現在では人口が33万人を超え、県東部地域の中心都市として発展を続けています。
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平成29年5月21日、観光物産拠点施設として越谷駅東口の高架下にオープンしました。この施設では、越谷市の魅力を発信するほか、近隣の市町や阿波踊りで交流のある徳島県のPRも行っています。
正面から見たガーヤちゃんの蔵屋敷
毎月第3土曜日の「ガーヤちゃんの日」には、ガーヤちゃんとのふれあいやせんべいの手焼き体験などを行っています。また、市内のお店がだんごやせんべいの出張販売も行っており、にぎわいを見せています。詳しくは、ホームページを御覧ください。(URLは下記の施設情報を参照)
「ガーヤちゃんの日」の様子
ガーヤちゃんの蔵屋敷の中は、観光物産、蔵かふぇ、鉄道ジオラマ、わくわく体験処といったコーナーに分かれています。
観光物産コーナーでは、「こしがや愛されグルメ(https://lovegourmet.jp/)」を購入することができます。ガーヤちゃんの蔵屋敷は、「こしがや愛されグルメ」の取扱いが市内で最も多いため、地域で愛されているお土産を購入するのに適しています。また、近隣の市町や徳島県の人気商品も販売しています。
蔵かふぇコーナーでは、人気商品の1つである越谷イチゴを使ったスイーツ「いちご雪」を購入することができます。「いちご雪」とは、凍らせたいちごを削り出し、その上に練乳入りクリームと特製いちごソースをかけたものです。雪のような新食感を味わうことができます。
鉄道ジオラマコーナーでは、浅草から日光までを鉄道模型で案内しています。市内の観光スポットやイベントなど見所も再現されており、子どもから大人まで楽しめます。
本格的な鉄道模型ジオラマ
わくわく体験処では、「ガーヤちゃんの日」に行われるせんべいの手焼き体験のほか、ダルマの絵付け体験やひな人形、甲冑の展示が行われたことがあり、越谷市の伝統文化を体験できるようになっています。
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