トップページ > くらし・環境 > まちづくり > 川の再生・河川維持管理・ダム・排水機場 > 川の再生についてはこちら > 緊急浚渫推進事業について
ページ番号:182116
掲載日:2023年10月4日
ここから本文です。
県では、河川管理施設の状態や河川の変状などを把握するため、定期的な点検を実施しています。
経年的に河川内に土砂が堆積したり、樹木が繁茂することにより、川の流れを著しく阻害している箇所については、土砂の撤去や樹木の伐採が必要となります。
令和2年度から令和6年度までの5年間は、総務省が創設した「緊急浚渫推進事業債」を積極的に活用することで事業を推進し、現況河川の流下能力を確保していきます。
令和2年度から令和4年度までの3年間で、河川に堆積していた約41万m3の土砂(25mプールに換算すると、約1,200杯分相当)を撤去しました。
なお、緊急浚渫推進事業債については、下記の総務省のHPを参考にしてください。
実際の写真①(伝右川:川口市)
実施前 実施後
実際の写真②(隼人堀川:白岡市)
実施前 実施後
実際の写真③(唐沢川:深谷市)
実施前 実施後
実際の写真④(生川:横瀬町)
実施前 実施後
緊急浚渫推進事業に伴い発生する建設発生土について、工事間での利活用を促進するため、浚渫発生土砂情報を公表します。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください