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掲載日:2023年4月7日
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本多静六博士の森づくりは、「彩の国みどりの基金」を活用し、本多静六博士が明治神宮の森を造成したときの自然の力を活かした森づくりの考え方を取り入れ、森林の少ない地域に県民参加で新たに森林を創出するものです。
※本年度実施された森林保全活動のうち、一部について報告するものです。
平成29年に浦和北ロータリークラブの皆さまのご協力で植栽した箇所で、今年度も下草刈り活動を1回防草シート貼りを2回行いました。皆さまお疲れ様でした。
平成23年2月の植栽以来下草刈り作業を行っておりましたが、令和2年度と3年度は新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、活動を中止しておりました。令和4年度は、情勢の緩和を踏まえ、自治会の皆さまの御協力のもと、無事に開催できることとなりました。
当日は30名以上の皆さまにお集まりいただき、下草刈り作業と下枝の除去を行いました。
植栽して10年以上が経過しましたが、林内には下草が生えないくらいうっ閉した箇所もでき、立派な森林となりました。皆さま、お疲れ様でした。
(三輪野江自治連合会7名、深井新田自治会6名、吉川青年会議所3名、吉川ロータリークラブ4名、国土交通省江戸川河川事務所5名、吉川市6名、県6名(河川砂防課1名、森づくり課4名、寄居林業事務所1名)
※各年度のリンク先ページにおいて、その年度において実施された森林保全活動のうち、一部について紹介しています。
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