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掲載日:2024年10月30日
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※令和6年度の募集は締め切りました。
医療的ケア児等が地域で安心して暮らしていけるよう、医療的ケア児等に対する支援を総合調整するコーディネーターを養成しています。
今後地域において医療的ケア児等コーディネーターの役割を担う者で、原則として次のいずれかに該当する者。
(1)現に相談支援事業所において相談支援専門員として従事しており、現任研修及び障害児の専門コース別研修を修了し、一定程度の実務経験を有する者。
(2)母子保健担当の保健師や看護師、訪問看護師等で一定程度の実務経験を有する者。
(3)上記(1)、(2)に相当する者として市町村から推薦(※)があり、県が適当と認めた者。
※医療的ケア児等コーディネーターは各市町村の計画に基づき配置されるため、研修の申込みは各市町村医療的ケア児等支援担当課を通して行っています。(推薦期限:令和6年9月6日(金曜日))
令和6年度医療的ケア児等コーディネーター養成研修の受講を希望される方は、所属されている事業所の所在する市町村にご相談ください。
種別 | 日程 | 開催方法 | |
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講義 | (配信期間) 令和6年 9月30日から10月14日まで |
「埼玉県限定公開セミナー動画チャンネル」(YouTube) によるオンデマンド配信 |
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演習 | 1日目 | 令和6年10月22日 | ZOOM によるオンライン開催 |
2日目 | 令和6年10月29日 | 集合開催 |
科目 | 内容 |
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総論① | ・地域におけるこどもの発達と支援 ・医療的ケア児とその家族に対する支援に関する法律 ・埼玉県の現状 |
総論② | ・医ケア児等の地域生活を支えるために ・医ケア児等コーディネーターに求められる役割 |
本人・家族の思いの理解 | ・本人・家族の思い ・意思決定支援 ・ニーズアセスメント ・ニーズ把握事例 |
医療、保健 |
・母子保健 |
福祉、保育、教育、労働 | ・支援の基本的枠組み ・福祉 ・虐待防止対策 ・家族支援(きょうだい児支援・就労支援) ・遊び・保育(保育所の利用) ・遊び・保育(児童発達支援の利用) ・教育 ・労働 |
ライフステージにおける支援 | ・各ライフステージにおける相談支援に必要な視点 ・医療的ケアの必要性が高いこどもへの支援 ・NICU からの在宅移行支援 ・児童期における支援 ・学齢期における支援 ・移行期における支援 ・成人期における支援 |
地域支援体制整備 |
・支援チーム作りと支援体制整備/支援チームを育てる ・支援体制整備事例 ・医療、保健、福祉、教育、労働の連携 ・地域の資源開拓・創出方法(資源把握、市町村・都道府県との連携) ・計画相談とは~相談支援専門員の活動から地域支援体制整備を理解 する~ |
無料
※受講費用以外の費用は受講者の負担とします。
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