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掲載日:2024年8月8日
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令和4年1月から3月に埼玉県内の在宅の医療的ケア児者等の実態調査を行いました。
医療的ケア児者及び重症心身障害児者の市町村ごとの人数や年代、当事者や家族のニーズを把握し、障害福祉施策の検討及び各市町村における支援体制構築に係る基礎資料を作成する。
障害の発生が18歳未満であり、日常的に以下の医療的ケアが必要な児者(現在18歳以上の方を含みます)
1.人工呼吸器(排痰補助装置等を含む)の管理
2.吸引(口鼻腔・気管内吸引)
3.気管切開の管理
4.鼻咽頭エアウェイの管理
5.酸素療法
6.ネブライザーの管理
7.経管栄養(胃ろう・腸ろう・経鼻経管等)
8.中心静脈カテーテルの管理
9.皮下注射(インスリン注射等)
10.血糖測定
11.継続的な透析
12.導尿(尿道留置カテーテル、尿路ストーマ等含む)
13.排便管理(消化管ストーマ、摘便、浣腸等含む)
14.痙攣時の座薬挿入、吸引、酸素投与、迷走神経刺激装置の作動等の処置
障害の発生が18歳未満であり、運動機能が座位まで、かつ知能(発達)指数35以下の障害児者(現在18歳以上の方を含みます)
※知能(発達)指数が不明の場合は、運動機能が座位まで、かつ療育手帳Ⓐ又はA所持者
氏名、性別、生年月日、住所、医療的ケアの有無、障害や病気の発症年齢、診断名、運動機能の障害、知的発達の段階、手帳の取 得状況、日常的に必要な医療的ケアの内容、同居家族の状況、かかりつけ医療機関、利用可能な往診医、利用している訪問看護ステーション、障害福祉サービス事業所及び相談支援事業所、現在の生活拠点、平日の日中に過ごしている場所、災害時に関すること。
日常生活に関すること、相談に関すること
医療的ケア児者及び重症心身障害児者とその御家族からの電子申請
令和4年1月~3月
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