トップページ > くらし・環境 > ごみ・リサイクル > サーキュラーエコノミー(循環経済) > 啓発事業等 > 第226回簡易アンケート「サーキュラーエコノミーについて」
ページ番号:238146
掲載日:2024年4月5日
ここから本文です。
|
人数(人)(うち、県内在住) |
比率(%)(うち、県内在住) |
---|---|---|
全体 |
2,072(1,893) |
100.0(100.0) |
年齢 |
人数(人)(うち、県内在住) |
比率(%)(うち、県内在住) |
---|---|---|
16~19歳 |
7(3) |
0.3(0.2) |
20~29歳 |
98(89) |
4.7(4.7) |
30~39歳 |
179(153) |
8.6(8.1) |
40~49歳 |
393(355) |
19.0(18.8) |
50~59歳 |
557(512) |
26.9(27.0) |
60~69歳 |
388(353) |
18.7(18.6) |
70歳以上 |
450(428) |
21.7(22.6) |
職業 |
人数(人)(うち、県内在住) |
比率(%)(うち、県内在住) |
---|---|---|
個人事業主・会社経営者(役員) |
204(186) |
9.8(9.8) |
家族従業(家業手伝い) |
13(11) |
0.6(0.6) |
勤め(全日) |
761(678) |
36.7(35.8) |
勤め(パートタイム・アルバイト) |
315(296) |
15.2(15.6) |
専業主婦・主夫 |
308(282) |
14.9(14.9) |
学生 |
37(31) |
1.8(1.6) |
その他、無職 |
434(409) |
20.9(21.6) |
性別 |
人数(人)(うち、県内在住) |
比率(%)(うち、県内在住) |
---|---|---|
男性 |
1,179(1,075) |
58.4(58.2) |
女性 |
815(746) |
40.3(40.4) |
※任意回答
ア.回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。
イ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。
ウ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。
県では、県内産業の成長と資源の循環利用の両立のため、企業への補助制度や県民のかたへの啓発事業を通して「サーキュラーエコノミー(循環経済)」を推進しています。
今回、県政サポーターの皆さまの「サーキュラーエコノミー」に対する認知度や資源循環のための取組についてお聞きし、今後の県の事業の参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。
担当課
環境部 資源循環推進課 サーキュラーエコノミー担当 電話:048-830-3107(E-mail a3100-10@pref.saitama.lg.jp)
<回答にあたって>
「サーキュラーエコノミー」や県の取組について詳しくお知りになりたい方は、こちらから。
サーキュラーエコノミー(循環経済)の解説と県の事業について
(リンク先:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0507/circular/top.html(別ウィンドウで開きます))
→言葉も意味も知っている人が、1割強(12.1 %)
質問1 あなたは「サーキュラーエコノミー※」について知っていますか。
※サーキュラーエコノミー(循環経済)とは、生産から廃棄までのあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図り、環境への取組を企業の収益につなげていく経済活動のことです。
(例)
・食品として流通できず廃棄されていた規格外の果物野菜を原料として新たな食品を製造する。
・不要になった服を店頭で回収して、再び衣服にして販売する。
・不要になった衣装ケースなどのプラスチック製品を回収し、リユース品として売却したり、溶かして違う製品の原料にしたりする。
・従来使い捨てにされていた食品などの容器を、繰り返し利用できる容器に変更し、使用後に購入者から容器を回収・再利用する。
→「テレビ、ラジオ、新聞などメディアによる広報」が、6割強(63.5%)
質問2 (質問1で「言葉も意味もよく知っており、内容を人に説明できる」「言葉を知っていて、意味もある程度知っている」と回答した方にお伺いします。)
あなたは「サーキュラーエコノミー」をどこで知りましたか。(あてはまるものすべて)
→重要な取組だと思う(計)が、8割強(82.5%)
質問3 あなたは「サーキュラーエコノミー」の取組についてどう思いますか。
→「資源を大切にし、持続可能な循環型社会を構築する必要があると考えるため」が8割半ば超(87.9%)
質問4 (質問3で「とても重要な取組だと思う」「重要な取組だと思う」と回答した方にお伺いします。)
重要だと思う理由は何ですか。(あてはまるものすべて)
→「テレビ、ラジオ、新聞などメディアによる広報」が、7割強(72.3%)
質問5(質問3で「とても重要な取組だと思う」「重要な取組だと思う」と回答した方にお伺いします。)
「サーキュラーエコノミー」の取組を県民へ広めていくために、あなたはどのようなことが必要だと思いますか。(あてはまるものすべて)
→「サーキュラーエコノミーの内容が良く分からないから」が、4割半ば(45.1%)
質問6 (質問3で「あまり重要な取組だと思わない」「重要な取組だと思わない」と回答した方にお伺いします。)
重要だと思わない理由は何ですか。(あてはまるものすべて)
→好印象・やや好印象合わせて7割強(73.9%)
質問7 あなたは「サーキュラーエコノミー」の考え方を取り入れていない企業やブランドと比較して、「サーキュラーエコノミー」の考え方を取り入れている企業やブランドにどのような印象を持ちますか。
→「価格(既存製品と同価格または安価)」が、6割半ば(64.8%)及び「製品の安全性」が5割半ば超(56.9%)
質問8 サーキュラーエコノミーに関する製品を購入する場合、どのようなことを重視しますか。(あてはまるものすべて)
→「ごみを正しく分別する」が、8割半ば超(87.8%)及び「マイバックを持参して買い物をする」が8割弱(79.3%)
質問9 あなたが資源循環のために日頃取り組んでいることは何ですか。(あてはまるものすべて)
→「市町村のごみ収集日に分別して出す」が、5割半ば(54.5%)及び「リサイクルショップやフリーマーケットで売却したり寄付したりする」が4割半ば超(47.4%)
質問10 あなたは、あまり傷んでいないスーツ、コートなどの衣服が不要となった場合に、どうしますか。(あてはまるものすべて)
質問11 県が行うサーキュラーエコノミーや資源循環社会づくりの推進について、ご意見、ご要望などありましたら、ご自由にお書きください。
<主なご意見>