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掲載日:2024年7月19日
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本調査は、令和4年度に県及び市が行なった自動車騒音常時監視の結果(面的評価)と、市町が行なった自動車騒音測定の結果(点的評価)を取りまとめたものである。
(1)調査目的
この調査は、自動車交通騒音の実態を把握することにより、自動車交通騒音公害対策に資することを目的としている。
(2)評価方法
ア面的評価
道路端における騒音レベルの測定値、道路構造、及び周辺の建物密度などから道路周辺の全体的な騒音レベルの推計を行い、実際に道路付近(道路端から50mまで)に立地する住居での騒音レベルが、環境基準値以下かどうかを評価するものである。
イ点的評価
道路に面する地域で測定された騒音レベルが、環境基準値以下であるか否かを評価するものである。
(3)環境基準
道路に面する地域の環境基準及び幹線道路の近接空間における環境基準は、以下のとおりである。
※令和6年7月 一部データを修正しました。
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