トップページ > 県政情報・統計 > 広報 > 広報紙・テレビ・ラジオ・ソーシャルメディア > 広報紙「彩の国だより」 > 「彩の国だより」令和6年3月号 > 発達障害の理解を深めよう~子供の可能性を広げるためにできること~
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掲載日:2024年3月1日
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発達障害とは、自閉症、アスペルガー症候群、学習障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)など脳機能の発達の偏りによる障害のことです。
お子さんが集団生活になじめない、パニックを起こしやすいなど「気になる」ことはありませんか。それは何をしていいか分からなかったり、音や光などの刺激が気になってしまったりするせいかもしれません。
教え方や伝え方を工夫することで、子供自身ができることを増やしていきましょう。
【問合せ】県発達障害総合支援センター
その子が理解しやすい方法で伝えましょう。子供が安心して行動できます
音の刺激が苦手なお子さんには、イヤーマフなどで音の刺激を減らしてあげましょう
他の子と比べずに、今できていることを見つけて、褒めましょう
★県では、映画館「MOVIXさいたま」「イオンシネマ大宮」で聴覚過敏の人のためにイヤーマフを貸し出しています(3月2日(土曜日)~4月8日(月曜日))
保健師が子供の発達や子育てに関する相談に応じます。
★さいたま市在住の人は、さいたま市発達障害者支援センターに問い合わせてください
18歳まで
月~金曜(祝・休日を除く)
午前8時30分~午後5時15分
電話:048-601-5551
19歳以上
月~金曜(祝・休日を除く)
午前9~12時、午後1~5時
電話:049-239-3553
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