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掲載日:2022年11月24日

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防犯サポーター活動報告アンケート結果(2020年10月)

防犯サポーター活動報告アンケート結果

調査形態

  • 調査時期:2020年10月1日~2020年10月31日
  • 調査方法:インターネットによるアンケート方式
  • 回答者数:1,203人

結果

質問1 あなたの年齢について

202010質問1年齢

年齢について尋ねたところ、「50~59歳」が最も多く369人であった。次いで「60~69歳」が280人、「40~49歳」が274人であった。

質問2 主な活動地域について(市町村を1つ回答)

市町村名 人数 市町村名 人数 市町村名 人数
さいたま市 300 入間市 26 毛呂山町 5
川越市 46 朝霞市 18 越生町 0
熊谷市 25 志木市 5 滑川町 4
川口市 48 和光市 9 嵐山町 4
行田市 11 新座市 20 小川町 2
秩父市 12 桶川市 17 川島町 5
所沢市 37 久喜市 24 吉見町 3
飯能市 11 北本市 11 鳩山町 1
加須市 20 八潮市 32 ときがわ町 1
本庄市 13 富士見市 12 横瀬町 2
東松山市 20 三郷市 19 皆野町 3
春日部市 35 蓮田市 10 長瀞町 3
狭山市 19 坂戸市 22 小鹿野町 2
羽生市 4 幸手市 5 東秩父村 1
鴻巣市 15 鶴ヶ島市 12 美里町 1
深谷市 29 日高市 13 神川町 2
上尾市 49 吉川市 7 上里町 5
草加市 36 ふじみ野市 13 寄居町 6
越谷市 62 白岡市 6 宮代町 5
蕨市 18 伊奈町 15 杉戸町 7
戸田市 27 三芳町 4 松伏町 4

 主な活動地域を尋ねたところ、「さいたま市」が最も多く300人だった。次いで、「越谷市」が62人だった。

質問3 主な活動内容について(複数回答可)

 202010質問3活動内容

 主な活動内容について尋ねたところ、「ウオーキング」が最も多く608であった。「その他」の内容として、「子供の見守り活動」、「複数人での防犯活動中」、「子供の送迎中」などが挙げられた。

質問4 1週間当たりの活動日数について

 202010質問4活動日数

1週間当たりの活動日数を尋ねたところ、多かったのは「5日以上」30.9%、「1~2日」30.2%であった。

質問5 主な活動時間帯について(複数回答可)

 202010質問5活動時間帯

主な活動時間帯について尋ねたところ、多かったのは「6~9時」456、「15~18時」450、「18~21時」423であった。

質問4、質問5の年代別の結果は次のとおり。

 10~30代(回答者数:103人)

202010質問4・5年代別10~30代

10~30代の1週間当たりの活動日数は、「1~2日」が最も多く44.7%であった。主な活動時間帯は、「18~21時」が最も多く48であった。

 40~50代(回答者数:643人)

202010質問4・5年代別40~50代

40~50代の1週間当たりの活動日数は、「1~2日」が最も多く34.4%であった。主な活動時間帯は、「18~21時」が最も多く284であった。

60代以上(回答者数:457人)

202010質問4・5年代別60代以上

60代以上の1週間当たりの活動日数は、「5日以上」が最も多く37.9%であった。主な活動時間帯は、「15~18時」が最も多く215であった。

質問6 1回当たりの活動時間について

 202010質問6活動時間

1回当たりの活動時間を尋ねたところ、「30分以上60分未満」が最も多く44.5%だった。

 活動の様子や事例の紹介

いただいたコメントや写真の一部をご紹介します。(住所や氏名の削除など、コメントや画像の一部を編集して掲載している場合があります。)

活動報告コメント

  • 通学中の学生さんと児童からありがとうと声をかけられるとやりがいを感じます。見通しの悪い場所で事故や犯罪が生起することがないように、活動を継続したいです。
  • 特別なことをしなくても、自分のペースで、好きなことをしながら防犯活動ができることは、地域の安全安心のための良い活動だと思います。活動のタイミングを通学時間に合わせるなど、これからも続けていきたいです。
  • 人が歩いていることだけでも、軽犯罪の抑止力になるのではないかと。犯罪を見つけることよりも、抑止。犯罪が起きない街へ向かう事を願いながら歩くようになりました。
  • 夜間活動中に道路の縁石の上で倒れている人を発見しました。すぐ横を車が通過しており、危険を感じ110番しました。幸い、ただの居眠りのようでしたが、見えにくい夜間で、大事故にもつながりかねない状況がありました。最初はまさかと目を疑いましたが、少し意識して周りを見ることで、役に立てることもあるのだと実感しました。
  • 道路に落ちているゴミに意識が向くようになり、週1くらいで拾うようになった。放置自転車など個人で処分出来ないものは区役所に連絡している。きれいな街づくりが何よりの防犯になると思う。今後も続けて行きたい。
  • なかなか思うように活動できない部分もありましたが、少ない活動時間でも多くの人が、意識して自分の街を見つめるきっかけになり良いと思います。私もいつもの道を違う視点で見ることができ、新たな気づきもありました。また、小さなマナー違反(ごみのポイ捨てなど)が街を汚し、モラルの低下を誘発するのではないかと課題もあると思いました。ぜひ、今後も続けていければと思っています。

 活動写真 

 202010写真1(ごみ拾い) 202010写真3(ランニング)

202010写真2(競技場)

防犯・交通安全課からのご連絡

 情報提供にご協力ください

交通違反の動画を撮影したが、どうすればよいか分からないというコメントがありました。

交通違反等を目撃した場合は、けいさつ総合相談センター#9110(ダイヤル回線:048-822-9110)又はお近くの警察署への情報提供にご協力ください。

緊急の場合は、身の安全を確保した上で110番通報してください。

周囲の人のプライバシーを尊重しましょう

他人のプライバシーを尊重し、みだりに干渉しないよう注意してください。活動中に写真等の記録をとる場合は、周囲の人々のプライバシーに配慮しましょう。

活動を通じて他人の個人情報等を知り得た時は、不用意に漏らさないようにしてください。

 

お問い合わせ

県民生活部 防犯・交通安全課 防犯・犯罪被害者支援担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第3庁舎1階

ファックス:048-830-4757

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