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・高校生や大学生が大麻を使う可能性があるので、義務教育でない高校や大学での大麻防止教室などを開く事が有意義だと思う。
・話だけでなく、違法薬物の写真のようなものを見て覚えておくことで、誰かに勧められても騙されることがないのではないか。
・学校や職場での注意喚起や講演会等が重要だと思う(実際に薬物中毒者の講話や、薬物取締りに関わっていた元警察官の講話等)。
・万が一手を出してしまった時に第三者に気軽に相談できる窓口の開設をする。
・SNSを活用し、薬物の危険性に関する正確な情報を発信することが重要だと思う。
県警察では、少年や若者が薬物乱用に走ることがないよう啓発活動を推進しています。
主な取組として、県内の小・中・高等学校等と協力し、警察官や少年補導員等が学校等に訪問して講義を行う薬物乱用防止教室を実施しており、大麻をはじめとした違法薬物の写真を活用するなどして、その有害性・危険性について分かりやすく教えています。
また、薬物乱用防止について取りまとめた資料を県警ホームページに掲示したり、YouTube埼玉県警察公式チャンネルにおいて、啓発動画を配信したりしているほか、学校、教育委員会、ボランティア等の関係機関、団体の方々と連携した薬物乱用防止キャンペーンを開催したりしています。
今回、ご提言いただいた内容を参考とし、引き続き、少年や若者の薬物乱用防止対策を推進していきます。
(担当課 警察本部 生活安全部 少年課)
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