ここから本文です。
・「埼玉県防災学習センターに行ってみた」みたいなショート動画を旅行系のインスタグラマーに体験してもらって投稿してもらう。
・防災学習の一環としてVR体験などが良いと思います。防災体験をする際の施設などを用意せず、VRゴーグルと一定のスペースがあれば行えるため、場所的コストが低いという利点があります。
・今の10~30歳代にはアニメや漫画、ゲームなどとコラボするのが良いと思います。コラボグッズの販売や無料配布、キャラクターパネルの設置などをすると普段来ないような人も来てくれると思います。
県では、県民一人ひとりの自主的な災害対応力を高めるため、「能美防災そなーえ 埼玉県防災学習センター」の管理運営を行っています。この施設では、地震体験、消火体験、煙体験等、様々な疑似体験を通して、災害が起きた時の対応や日頃からの備えを学ぶことができます。
また、情報発信として、YouTubeチャンネル「そなーえチャンネル」やX、Instagramを活用し、防災減災に役に立つ情報の発信やイベント情報等の周知を行っています。
ご回答いただきました提言を参考に、引き続き若者を含めたあらゆる世代の方が防災学習センターを利用してみたくなるような取組を検討してまいります。
(担当課 危機管理防災部 危機管理課)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください