沿革

平成8年度	「女性の支援策検討委員会」を設置し、「女性のための支援策検討委員会報告書～埼玉県の女性センターのあり方について～」として提言を受けた。「埼玉県長期ビジョン」に女性センターの整備が明記された。
平成9年度	「埼玉県女性センター（仮称）基本構想検討委員会」を設置し、その検討を踏まえて、平成10年3月に「埼玉県女性センター（仮称）基本構想」を策定した。「埼玉県新5か年計画」に、女性センターの設置を重点施策として位置付ける。
平成10年度	7月にさいたま新都心に建設される公立学校共済組合宿泊施設に併設を決定した。「埼玉県女性センター（仮称）基本計画検討委員会」を設置し、平成11年3月に「埼玉県女性センター（仮称）基本計画検討委員会報告書」として提言を受けた。
平成11年度	9月に「埼玉県女性センター（仮称）基本計画」を策定した。「埼玉県女性センター（仮称）施設検討委員会」を設置し、施設内容について検討した。「埼玉県女性センター（仮称）情報システム検討委員会」を設置し、情報システムの内容について検討した。平成12年3月制定の埼玉県男女共同参画推進条例第11条において、女性センターを「男女共同参画社会の実現に向けた施策を実施し、並びに県民及び市町村による男女共同参画の取組を支援するための総合的な拠点施設」として位置付けた。
平成12年度	公募委員を主体とした「埼玉県女性センター（仮称）事業検討委員会」を設置し、利用者の立場に立った事業について検討した。愛称を公募し、9月に「With You さいたま」と決定した。
平成13年度	12月定例県議会で「埼玉県男女共同参画推進センター条例」が制定され、施設の名称を「埼玉県男女共同参画推進センター」とした。
平成14年度	4月21日オープン。
平成20年度	女性キャリアセンターを開設した。
平成23年度	就業支援課所管の中高年就職活動支援コーナー埼玉及びヤングキャリアセンター埼玉が男女共同参画推進センター内に入居した。
平成24年度	8月1日に配偶者暴力相談支援センターの機能を持った。
平成25年度	就業支援課所管の中高年就職活動支援コーナー埼玉及びヤングキャリアセンター埼玉がハローワーク浦和・就業支援サテライト（武蔵浦和）に移転した。