With You さいたま > 講座・イベント > 講座終了報告 > 令和8年度 > 実施報告 地域の女性応援講座(狭山市開催)
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掲載日:2026年9月25日
| テーマ | 会場 参加 |
動画 視聴 |
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9月12日(土曜日) |
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18人 | 申込 受付中 |
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2日目 10月4日(日曜日) |
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講師:薄井篤子(埼玉県男女共同参画推進センター事業コーディネータ)
男女共同参画社会基本法の説明から始まり、男女共同参画社会を実現するために、国、地方公共団体、そして国民一人一人に求められる役割についてそれぞれ話しました。
国が定める男女共同参画基本計画では、2026年3月に閣議決定された第6次計画において「女性の参画」に重点がおかれ、「2020年代の可能な限り早期に指導的地位に占める女性の割合が30%程度となること」を引き続き目指していることの説明がありました。
埼玉県の取組として、With You さいたまの事業説明及び、ジェンダー平等達成の手段である「ジェンダー主流化」の実際の取組事例を紹介しました。
また、本講座の開催地である狭山市の現状について、狭山市男女共同参画センター情報紙「ひこうせん」第30号掲載「男女共同参画に関する市民意識調査結果(抜粋)」を基に解説しました。
地域の中で何に取り組むべきか考えるときに、それぞれの地域のデータを参考にしてほしいという話がありました。
最後に、一人一人が関心を持ち、地域で活躍する人々と繋がって活動を進めていってもらいたいと話しました。

講師:黒須さち子(埼玉県男女共同参画推進センター専門員)
被災時・避難生活における女性と男性の困難の違いと課題について、解説しました。
生活環境、物資の不足と管理、安全・安心、心身の健康、固定的性別役割の強化などの課題が挙げられ、防災は女性の参画が必要な分野であることを説明しました。また、災害時の被害を抑えるためには、自助・共助・公助の連携が重要であり、地域での助け合いが地域の防災力に繋がるという話がありました。
開催地である狭山市の、防災における男女共同参画の促進についても説明しました。
報告者:福島俊江さん(狭山市消防団機能別団員(災害医療看護))
2026年7月28日の熊本地震発生後の体験についてお話しいただきました。
この地震は福島さんにとって健康について考え直すきっかけとなり、「身体」「こころ」「つながり」という3つの健康を考えるようになったということです。
人とのつながりが防災になるということを強調し、近所の人と声を掛け合うことも防災であり、防災とは特別なことではないと話されました。また、今日からできる「3つの備え」として、自分を知る、家族と話す、地域とつながることを紹介されました。
最後に、阪神淡路大震災が起きた神戸で生まれ、今も歌い継がれている曲「しあわせ運べるように」を会場の参加者と一緒に聴きました。
5つのグループに分かれ、「避難所での食物アレルギーへの対応」をテーマに意見交換を実施しました。
参加者からは、食材を明確に表示する、専門家の指導を求めるといった意見が多く出ました。防災の講義を担当した講師からは、食材を明示しても、外国人や障害を持つ人など、日本語が読める人ばかりではないことに留意する必要があること、また現職の専門家だけでなく、引退した人や勉強中の人の知識も活用できるとの補足がありました。
最後に講師から、平時から多様な人との話し合いの練習が必要であると強調しました。