浄水場のご案内

行田浄水場は、県中央部、県北部、県北東部を給水区域とした水道用水供給事業を行っています。

所在地

〒361-0024
埼玉県行田市小針1632

受付時間

月曜日~金曜日
午前8時30分~午後5時15分
ただし国民の祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)を除く

休業日

土曜日、日曜日、祝日、
12月29日~1月3日

行田浄水場

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行田浄水場

行田浄水場の写真

管轄区域

行田浄水場

"23団体(24市町)上尾市、伊奈町、桶川北本水道企業団(桶川市・北本市)、鴻巣市、幸手市、杉戸町、宮代町、茨城県五霞町、久喜市、蓮田市、白岡市、行田市、羽生市、加須市、熊谷市、嵐山町、小川町、深谷市、寄居町、本庄市、上里町、神川町、美里町

取り組みピックアップ

県有施設初のメガソーラー稼働中(浄水池上部)

県内施設で初めてのメガソーラー設備を浄水池上部に設置しています。

行田浄水場の主なページ

 

行田浄水場の概要

浄水場の概要

建設経過   建設開始  1981年1月
  給水開始  1984年7月
施設能力   最大給水能力  1日当たり50万m3
  敷地面積  267千m2
  送水管路延長  342km(2023年4月現在)
給水対象   23団体(24市町)
  上尾市、伊奈町、桶川北本水道企業団、鴻巣市、幸手市、杉戸町、宮代町、
  五霞町、久喜市、蓮田市、白岡市、行田市、羽生市、加須市、熊谷市、
  嵐山町、小川町、深谷市、寄居町、本庄市、上里町、神川町、美里町

給水実績

(過去10年)

  平成25年度  129,827,980m3(年)  355,693m3(日平均)
  平成26年度  126,146,930m3(年)  346,558m3(日平均)
  平成27年度  123,417,480m3(年)  338,130m3(日平均)
  平成28年度  119,026,400m3(年)  326,099m3(日平均)
  平成29年度  119,525,180m3(年)  327,466m3(日平均)
  平成30年度  118,942,310m3(年)    325,869m3(日平均)
  令和元年度   120,428,020m3(年)    329,038m3(日平均)
  令和2年度    123,701,980m3(年)  338,909m3(日平均)
  令和3年度    124,139,620m3(年)    340,108m3(日平均)
  令和4年度    125,354,390m3(年)    343,436m3(日平均)

水源   利根川水系

 

浄水場組織図

H30年度組織図

浄水場では、経理事務を行う総務部、電気機械を管理する技術部、水質を管理する水質部、建物や送水管を管理する工務部に分かれて、仕事を行っています。

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交通案内

  交通案内地図

JR高崎線吹上駅北口からタクシー約15分

秩父鉄道行田市駅又は東行田駅からタクシー約10分

行田市ホームページ(別ウィンドウで開きます)

  南大通り線コース(工業団地行き)  富士見町一丁目バス停から徒歩約10分

  観光拠点循環コース又は東循環コース  古代蓮の里バス停から徒歩約10分

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浄水発生土の販売

浄水発生土の特徴

  河川から取り入れた水を浄水処理する過程で大量の泥が発生します。これを機械で脱水したものが浄水発生土です。

  浄水発生土

浄水発生土の特徴

  ・通気性がよい

  ・透水性がよい

  ・窒素分が多い

  ・保水性が低い

  ・リン分が少ない

浄水発生土の有効利用

  ・園芸用土:袋詰め園芸用土の原料  園芸農家などで鉢花の育苗培養土の一部

  ・グランド用土:陸上競技用土、野球グランド、テニスコート等の用土の原料(活性炭入りの場合は適さないことがあります。)

  浄水発生土の農業に関する成分分析結果はこちら→成分分析結果(PDF:89KB)

浄水発生土販売の流れ

販売日:毎週金曜日(祝祭日及び年末年始を除く)

10時00分~11時30分

13時00分~16時00分

価格:100円/1トンあたり(税込)

1.浄水発生土購入申込書の提出

浄水発生土の販売は毎週金曜日に実施しています。

浄水発生土購入申込書((Excel版:24KB)(PDF版:175KB)

に必要事項を記入の上、購入希望日の前週金曜日までに、次のいずれかにより工務担当へ提出してください。

(1)電子メールによる提出

件名には、「浄水発生土購入希望」と入力してください。

メールアドレス : k593660@pref.saitama.lg.jp

(2)ファックスによる提出

ファックス : 048-559-0927

(3)直接来場して提出

守衛に浄水発生土購入希望の旨をお伝えください。

2.浄水発生土の積込み・引渡し

浄水発生土は場内引渡しとなります。

お手数ですが、行田浄水場まで引き取りにきてください。

なお、発生土の積込みは購入者御自身でお願いします。

必要に応じてホイールローダーをお貸しします。

また、以下のものを御用意ください。

(1)運転免許証・保険証等、本人確認書類

(個人情報は業務以外の目的に使用しません。)

(2)浄水発生土を運搬するための車両等

(運搬途中で浄水発生土が飛散しないよう準備願います。)

(3)小型車両系建設機械(整地等)の修了証

※修了証をお持ちでない場合には、ホイールローダーをお貸しできません。

3.代金の支払

代金の支払いについては、販売当日、浄水場窓口にて直接現金での支払いをお願いします。

※注意点

  • 安全のため、使用車両は4tクラスまでとさせて頂いています。
  • 活性炭(植物性)入りの発生土が混じることがあります。
  • ホイールローダーによる積込みのため、積載量いっぱいには積み込めません。御了承ください。

放射性物質について

使用目的に応じて、次の基準値を下回った浄水発生土について販売いたします。

園芸用土 : 90ベクレル/kg 以下

グラウンド用土利用 : 40ベクレル/kg 以下(活性炭入りの場合は適さないことがあります。)

これは、厚生労働省の定めた有効利用に関する考え方(園芸用土400ベクレル/kg以下、グラウンド用土200ベクレル/kg以下)を基に、企業局がより安全を重視して定めたものです。

(基準値を超える浄水発生土が発生した場合には、予告なしに販売を中止する場合があります。)

検査結果はこちら→浄水発生土の放射性物質測定結果について

浄水発生土の詳細については、行田浄水場工務部(048-559-3660(代))にお問合せください。

また、購入をご希望のかたについても、事前にご連絡してくださいますよう、お願いします。

 

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お問い合わせ

企業局 行田浄水場 総務担当

郵便番号361-0024 埼玉県行田市小針1632

ファックス:048-559-0927

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