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掲載日:2024年3月28日
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夏から秋にかけて、野生きのこが多く発生します。野生きのこの中には、食中毒を引き起こす毒キノコや、基準値を超える放射性物質が検出されるものがあります。野生きのこの採取にあたっては、以下のことに注意してください。
(写真:上からウラベニホテイシメジ、サクラシメジ、ムレオオフウセンタケ)
野生きのこは、図鑑等に載っているものと色や形が異なるものがあります。食用と判断できない場合は、絶対に
「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」
ようにしましょう。
関連リンク
横瀬町・皆野町・鳩山町・ときがわ町の4町で採取された野生きのこについては、基準値(100ベクレル/kg)を超える放射性セシウムが検出され、国から出荷制限が出されています。出荷制限地域の野生きのこは販売・提供しないようお願いします。また、出荷制限地域外の野生きのこについては、県が実施するモニタリング調査で安全を確認の上、販売・提供をお願いします。
※平成29年9月26日に採取した横瀬町産のムラサキシメジについて分析を行なった結果、基準値を超える130ベクレルの放射性セシウムが検出されました。
関連リンク
野生きのこの放射性物質モニタリング調査について(埼玉県ホームページ)
放射性物質の埼玉県農産物への影響調査について(埼玉県ホームページ)
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