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掲載日:2024年7月16日
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農業・農村は、県土の保全や水源のかん養などの多面的機能を有しています。しかし、農家の高齢化や混住化などにより、地域の共同活動によって支えられていた多面的機能の発揮に支障が生じてきました。
このため、多面的機能支払交付金を活用し、農地が農地として維持され、将来にわたって多面的機能が十分に発揮されるよう、地域ぐるみで農地や農業用施設を保全・管理する活動に対して支援しています。
秩父農林振興センター管内では、ほ場整備実施地区やため池の保全活動を実践している地区を中心に16地区(面積250.57ヘクタール)で取り組んでいます。(管内実施地区位置図(PDF:409KB))
みんなで話し合い、みんなで活動する。たとえば水路の管理や農地まわりに花を植えることにより、地域の環境をよくしています。
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