令和6年度第2回 食のサーキュラーエコノミー普及セミナー及び
SAITEC北部研究所 研究成果発表会のご案内
(終了しました)
本イベントは終了しました。ご参加ありがとうございました。
今から始める!今からできる?食のサーキュラーエコノミー
開催案内
本イベントちらし(PDF:2,343KB)(別ウィンドウで開きます)
日時
令和6年11月28日(木曜日) 13時30分~16時05分
会場
産業技術総合センター北部研究所3階[講堂](熊谷市末広2-133)
定員
40名(お申込み先着順)
内容(プログラム)
時間
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内容
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13時30分 |
開会 |
13時30分~14時40分 |
<第1部 食のサーキュラーエコノミー普及セミナー>
「醸造・発酵技術とアイデアで未利用資源から新たな価値を~循環型社会構築を 目指して~」
株式会社 ファーメンステーション CTO 杉本 利和 氏
株式会社ファーメンステーションは規格外農産物など、未利用資源を原料に独自の発酵技術で高付加価値な食品素材等にアップサイクルしている2009年設立のスタートアップ企業です。食のサーキュラーエコノミーにもつながる同社の事例を御披露いただくとともに、発酵アップサイクル技術の現状や課題、今後の同社の取組や研究開発の動向についてもお話しいただきます。
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14時40分~14時50分 |
休憩 |
14時50分~16時05分 |
<第2部 SAITEC北部研究所 研究成果発表会>
食品に関する研究成果の発表及び材料・機械技術分野での支援事例について紹介します。
テーマ・発表者については、以下のとおりです。
⑴小型安価な水分活性測定装置の開発
(食品プロジェクト担当 主 任 飯塚 真也)
⑵そば末粉が有する機能性成分の有効利用に関する研究
(食品プロジェクト担当 担当部長 仲島日出男)
⑶高灰分ストリーム粉の応用による麺製品の高付加価値化の検討
(食品プロジェクト担当 主 任 成澤 朋之)
⑷酒造原料米の消化性Brixの機械学習による予測に関する研究
(食品・バイオ技術担当 主 任 齋藤 健太)
⑸精密測定とは何か(依頼試験事例も交えて)
(材料・機械技術担当 主任研究員 島﨑 景正)
⑹「ラマン分光光度計」の紹介
(川口本所・化学技術担当 主任研究員 坂本 大輔)
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16時05分 |
閉会 |
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*発表会終了後、希望者(先着 10名様)に施設見学会(20分程度)を行います。
*御希望の方は日本酒(北部研究所 試験製造)の<試飲>もできます。
(試飲後、アンケートに御協力ください。)
参加費
無料
案内・申し込み
本イベントちらし(PDF:2,343KB)をご覧ください
お問合せ先
埼玉県産業技術総合センター北部研究所 総務・事業化・製品開発支援担当
電話:048-521-0614 ファックス:048-525-6052