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ページ番号:253865

掲載日:2024年7月11日

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令和6年度第1回 食のサーキュラーエコノミー普及セミナーのご案内
~食のサーキュラーエコノミーを始めるヒント、見つけませんか~
(終了しました)

本イベントは終了しました。ご参加ありがとうございました。

開催案内

日時

令和6年7月10日(水曜日)  13時30分~16時00分

会場

ウェスタ川越2階[活動室1](埼玉県川越市新宿町1-17-17)

定員

50名(お申込み先着順)

内容(プログラム)

時間

内容

13時30分    開会
13時30分~14時40分

 <第1部  基調講演>
  「食のサーキュラーエコノミーに取り組む意義と取組事例あれこれ」
            ~食のサーキュラーエコノミーを始めるヒント、見つけませんか~
                     株式会社 東レ経営研究所 産業経済調査部 シニアアナリスト    川野 茉莉子  氏

   食のサーキュラーエコノミー(CE)に取り組む必要性と意義をわかりやすく御説明いただくとともに、「食品廃棄物の削減」「食品廃棄物の再資源化」という2つのアプローチに対し、「フードテックを活用する」ことで、食のCEに取り組んでいる具体的事例を御披露いただく。 

14時40分~14時50分     休憩
14時50分~16時00分 

<第2部  事例紹介>
(1)地域連携を生かした食のサーキュラーエコノミー
        ~川越紅赤芋みつの開発~
                                           川越開運堂株式会社                                      森   貴史    営業部長
                                                  
産業技術総合センター北部研究所                 奥野   慎    担当部長

 *使い道が限定的な規格外サツマイモと規格外米麹を生かした新製品「川越紅赤芋みつ」の誕生秘話
 *連携が連携を生み、地域の関係者が密接に連携して
短期間で製品化に結び付いた取組を公開する


(2)産学官連携・大学発ベンチャーによる食のサーキュラーエコノミー
        ~孟宗竹パウダーの活用~
                                             
東京電機大学理工学部理工学科生命科学系    椎葉  究   特定教授
 *産学官<県内食品企業×東京電機大学×産業技術総合センター北部研究所>連携による取組
 *東京電機大学発のベンチャー、日本バイオリファイナリー株式会社によるクラウドファンディング、新商品開発開始までのストーリーを公開する

 16時00分    閉会

   当日は、「芋みつ」など食のサーキュラーエコノミーにより試作した製品の<試食>があります(当日アンケートにお答えいただいた方)。

参加費

  無料

案内・申し込み

 本イベントちらし(PDF:1,522KB)(別ウィンドウで開きます)

 お問合せ先

   埼玉県産業技術総合センター北部研究所    総務・事業化・製品開発支援担当
   電話:048-521-0614   ファックス:048-525-6052
  

 

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