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1月31日より梅園を開園しています。今年の梅の開花は、遅れ気味となっています。
現在、中生から晩生品種が主に咲いています。安行寒桜が見ごろを迎えています。
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行しましたがセンター内では基本的な感染対策として手洗い・アルコール消毒にご協力お願いいたします。
また、センター内換気のため庁舎各室の窓開けは引き続き継続させていただきます。
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深山含笑(ミヤマガンショウ)が開花しています。 モクレン科の常緑高木で、春先から一面に咲く大輪の花は存在感があります。 また、香りもよいので近くでお楽しみください。 (3月14日、D1区画) |
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梅園では、中生から晩生の品種に移り’桜鏡’’江南所無’などが見ごろとなっています。今年の見ごろも後半戦となりました。 写真は、花弁が退化し、雄しべと雌しべが特徴的な’茶筅梅(ちゃせんばい)’。 バラ科(3月14日、B3区画) |
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ツバキが開花しています。 園内全体に江戸ツバキ、梅園では洋種ツバキの開花が見られます。 写真は、ツバキ’大虹(おおにじ)’。 ツバキ科(3月14日、C7区画ほか) |
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ギンヨウアカシアが開花しています。 葉がシルバーに見えることから名づけられました。シンボルツリーとして家庭樹でも人気があります。淡い黄色の花色と爽やかな優しい香りもお楽しみください。 マメ科(3月14日、C17区画) |
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ギョリュウバイが開花しています。 オセアニア地域原産の常緑低木で、葉がギョリュウに似て、ウメのような花を咲かせることから名づけられました。別名レプトスペルマムより、マヌカハニーの蜜源、マヌカのほうがなじみかもしれません。フトモモ科(2月26日、C17区画) |
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