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ページ番号:220205
掲載日:2022年12月15日
1 一般募集
令和5年
※新型コロナウイルス感染症の陽性者となった場合でも受験機会を確保するため、追検査は学力検査から一定程度期間をあけて実施します。
令和5年度入学者選抜の募集人員については、「令和5年度生徒募集人員一覧」のページをご覧ください。
詳しくは県立学校人事課(048(830)6735)にお問い合わせください。
埼玉県の公立高等学校に出願できるのは令和5年3月に中学校等を卒業する見込みの方もしくはすでに卒業した方で、次のいずれかに該当する方です。
出願資格の詳細については、「入学者選抜実施要項・選抜要領」をご確認ください。
なお、ご不明な点については県立学校人事課(048(830)6735)にお問い合わせください。
普通科を卒業した方にあっては普通科に、普通科以外の学科を卒業した方は普通科及び当該卒業に係る学科に、それぞれ出願することはできません。
詳しくは県立学校人事課(048(830)6735)にお問い合わせください。
高等学校での修得単位が、ある場合(1)と、ない場合(2)に分けて説明します。
県外の中学校の卒業者(見込みも含む。)が出願する場合などは、「出願承認申請」が必要です。
現住所が埼玉県内にあり、かつ出身中学校が埼玉県内にある場合は「出願承認申請」は必要ありません。ただし、出身中学校が埼玉県内の私立の方は、「出願承認申請」は必要ありませんが、出願の際、入学願書に住民票の写し(全日制の場合は保護者と志願者について記載されたもので、申請日から3カ月以内に発行され、個人番号の記載がないもの。)を添付してください。
出願承認申請書類の入手についてはQ3-2をご覧ください。詳しくは県立学校人事課(048(830)6735)にお問い合わせください。
埼玉県の公立高等学校に出願する場合、他の都道府県の公立高等学校との併願(いわゆる「前期選抜(入試)」や「推薦選抜(入試)」など、一般選抜以外との併願を含む。)はできません。
詳しくは県立学校人事課(048(830)6735)にお問い合わせください。
入学願書(様式5)、受検票(様式5-2)、及び中学校長が作成した調査書が必要です。県立高校に出願する場合は、入学願書の所定の位置に必要額(全日制2,200円、定時制950円)の埼玉県収入証紙を貼って提出してください。
さいたま市立及び川越市立の高等学校に出願する場合は、金融機関に振込で納入し、受領済印が押印された所定用紙を「入学願書」の裏面に貼付し提出してください。納入の際、必要となる所定用紙(納入書等)の入手方法は各市立高等学校、さいたま市、川越市の各教育委員会にお問い合わせください。
川口市立の高等学校に出願する場合は、全日制課程は原則電子収納による納付になります。また、定時制課程は、金融機関に振込で納入し、受領済印が押印された所定用紙を「入学願書」の裏面に貼付し提出してください。詳細は川口市立高等学校にお問い合わせください。
(学習の記録等学年内評価分布表及び学習の記録等一覧表は中学校から志願先高等学校に直接提出されます。)
県外中学校等から出願する方、特別選抜などを希望する方はこれ以外にも必要な書類があります。
詳しくは「入学者選抜実施要項・選抜要領」をご覧ください。
県内の公立中学校には、入学願書等、中学3年生在籍数相当分を11月中頃以降送付しています。県内の公立中学校を卒業見込の方は、中学校の先生にご相談ください。
それ以外の方は、高校教育指導課のホームページに「入学者選抜実施要項・選抜要領」を掲載しています。様式等はここからダウンロードし、白いコピー用紙などに印刷して使用することができます。
なお、高校教育指導課にご請求いただければ、
などの書類をお送りします。
ご希望の方は、以下の(1)と(2)を同封し、(3)宛てに請求してください。(「各高等学校の選抜基準」についてはホームページをご利用ください。)
様式を、高校教育指導課のホームページにある「入学者選抜実施要項・選抜要領」からダウンロードの上、白いコピー用紙などに印刷して使用することができます。なお、電子データ(エクセル:45KB)をダウンロードし、作成することも可能です。
一般募集では、写真は必要はありません。「定時制の課程における特別募集」の志願者のみ、受検票の所定の欄に写真を貼付します。
令和5年度入試において、新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から、県公立高校における出願は、原則、中学校がまとめて郵送による出願とします。
間違えて記入してしまったところを二重線で訂正してください。また、新しいものに書き直したい場合は、高校教育指導課のホームページにある「入学者選抜実施要項・選抜要領」から入学願書の様式をダウンロードの上、白いコピー用紙などに印刷して使用することができます。
特に定めはありません。家庭の状況等に応じて父又は母のいずれかの名前を御記入ください。
第2志望の学科等を認めている高等学校で、他の学科を第2志望とする場合は、入学願書の「第2志望に関する申告欄」の「あり」に○をつけ、学科名等を記入してください。志望しないときは、その欄の「なし」に○をつけてください。第2志望の学科等を認めている高等学校は「入学者選抜実施要項・選抜要領」の別表4、別表5をご覧ください。
志望しなかった学科の入学許可候補者になることはありません。
志願者本人が中学校長から交付された調査書を、出願時に入学願書・受検票とともに志願先高等学校に同時に提出します。令和5年度入試では、原則中学校が取りまとめて郵送で出願しますので、出願の書類の扱いについては中学校にご確認ください。
中学校卒業後5年を経過した方は、調査書の代わりに中学校の卒業証明書を提出してください。
中学校が作成し、中学校から志願先の高等学校に1通、高校教育指導課に1通提出します。
紛失等の事故を防ぐため、中学校から直接志願先高等学校に提出してください。なお、隣接県の隣接学区からの出願を除く県外中学校(海外を含む。)からの受検の場合、「学習の記録等学年内評価分布表」及び「学習の記録等一覧表」の提出は不要です。
すでに中学校を卒業している場合は、提出の必要はありません。
提出された調査書はお返ししません。志願先変更をする場合は、中学校長から改めて調査書の交付を受けて、変更後の高等学校に入学願書・受検票と併せて提出してください。
志願先高等学校にて再交付します。出身中学校を通じて志願先高等学校にご相談ください。
公立高校の志願を取り消す場合、ただちに中学校に連絡し、中学校長を経由して「志願取消届(様式10)」を速やかに志願先高等学校長へ提出してください。特に、公立高等学校の入学許可候補者発表までの日数が少ない場合は、至急お願いします。なお、特に定めのあるものを除き、提出された書類はお返ししません。
県立春日部高校(全日制の課程)と川口市立高校(全日制の課程)の2校で行います。
出願の時期は変わりませんが、出願書類が一部変わります。詳しくは、「入学者選抜実施要項・選抜要領」を御覧ください。
埼玉県収入証紙は、県税事務所等の県の機関、各市町村役場(さいたま市を除く)、埼玉県内の埼玉りそな銀行本支店、県内の一部のコンビニエンスストア等で購入できます。
県内の公立中学校の方は、収入証紙をまとめて購入する中学校もあることから、まず中学校の先生にご確認ください。
詳しくは出納総務課のホームページを参照するか、出納総務課の経理・調整担当(048-830-5714)までお問い合わせください。なお、「収入印紙」と間違えないようご注意ください。
埼玉県収入証紙は、郵送による販売もしております。詳しくは出納総務課のホームページを参照するか、地方職員共済組合埼玉県支部(職員健康支援課)厚生担当(048-830-2488)までお問い合わせください。
さいたま市立及び川越市立の高等学校に出願する場合は、金融機関に振込で納入し、受領済印が押印された所定用紙を「入学願書」の裏面に貼付し提出してください。納入の際、必要となる所定用紙(納入書等)の入手方法は各市立高等学校、さいたま市、川越市の各教育委員会にお問い合わせください。
川口市立の高等学校に出願する場合は、全日制課程は原則電子収納による納付になります。また、定時制課程は、金融機関に振込で納入し、受領済印が押印された所定用紙を「入学願書」の裏面に貼付し提出してください。詳細は川口市立高等学校にお問い合わせください。
埼玉県教育委員会と関係各県教育委員会との間で締結されるいわゆる「隣接県協定」に基づき、隣接県の隣接学区から埼玉県の県公立高等学校を受検できる市町村の地域を指定しています。よって、どの高等学校でも受検できるわけではありません。
詳しくは県立学校人事課(048(830)6735)へお問い合わせいただくか、彩の国さいたま公立高校ナビゲーション内の入学者選抜情報をご覧ください。
各教育事務所や各県立高等学校などで配布します。
なお、高校教育指導課のホームページにある「入学者選抜実施要項・選抜要領」からダウンロードの上、白いコピー用紙などに印刷して使用することもできます。
※西部教育事務所と南部教育事務所の管内には出願できる高等学校はありません。
併願することはできません。
埼玉県の公立高等学校を志願する場合、他県の公立高等学校に出願していないことが前提となります。
次のような場合、出願承認申請手続を経て、全日制の課程に出願できます。いずれの場合も保護者との同居が条件となります。
詳しくは県立学校人事課(048(830)6735)にお問い合わせください。
出願承認申請書を含む「出願する場合の手続きについて」が、県立学校人事課のホームページに掲載されていますので、ご確認ください。
高校教育指導課のホームページに「入学者選抜実施要項・選抜要領」及び「各高等学校の選抜基準」を掲載しています。ここから様式等をダウンロードの上、白いコピー用紙などに印刷して使用することができます。
7月中旬以降、高校教育指導課にご請求いただければ、
などの書類をお送りします。
ご希望の方は、以下の(1)と(2)を同封し、(3)あてに請求してください。(「各高等学校の選抜基準」についてはホームページをご利用ください。)
(1)返信先の住所・氏名を記入し、送料390円分の切手を貼った返信用封筒(A4判の冊子が入るもの)
(2)送付を希望する書類を記載したメモ
(3)請求先〒330-9301埼玉県教育局県立学校部高校教育指導課学びの改革担当宛て(住所は不要です)
入学願書は出願承認申請の手続の後、志願先高等学校から交付されます。入学願書は県立高等学校と同じものです。県教育局高校教育指導課にご請求いただいても結構です。請求についてはQ6-3をご覧ください。入学願書等の様式は、高校教育指導課のホームページにある「入学者選抜実施要項・選抜要領」からダウンロードの上、白いコピー用紙などに印刷して使用することもできます。
現住所が埼玉県内にあっても、埼玉県外にある国公私立中学校等から出願する方などは、「出願承認申請」が必要です。
現住所が埼玉県内にあり、かつ出身中学校が埼玉県内にある場合は「出願承認申請」は必要ありません。ただし、出願の際、入学願書に住民票の写し(保護者と志願者について記載されたもので、申請日から3カ月以内に発行され、個人番号の記載がないもの。)を添付してください。
次の方は「出願承認申請」が必要です。
書類の入手についてはQ6-3をご覧ください。
詳しくは県立学校人事課(048(830)6735)にお問い合わせください。
原則として本人又は保護者の方に、志願先の高等学校の窓口で手続をしていただきます。
特別な事情のある場合には、手続の方法について志願先の高等学校にお問い合わせください。
県外中学校(日本国外を含む。)からの出願に際して、「学習の記録等学年内評価分布表」や「学習の記録等一覧表」の提出は不要です。
必要です。この場合は先に出願承認申請をした学校から出願承認に係る書類を返却してもらい、新たに志願する高等学校で改めて出願承認申請の手続を行ってください。
詳しくは県立学校人事課(048(830)6735)にお問い合わせください。
志願先高等学校を決める際には、将来の進路希望やそれぞれの高等学校の特色、また、通学距離や通学時間なども含め、総合的に考えることが大切です。中学校の先生などと十分に相談してください。
また、各高等学校では学校説明会等を開催していますので、積極的に活用してください。
学校説明会の一覧は県立総合教育センターのホームページの「入試情報」に掲載しています。
海外の日本人学校からの出願には、出願の前に、「出願資格の認定」が必要になります。
出願資格認定の申請を行う期間及び受付時間は次のとおりです。
(ただし、土曜日、日曜日、祝日、令和4年12月29日(木曜日)から令和5年1月3日(火曜日)までの間を除く。)
出願資格認定については、県立学校人事課(048(830)6735)にお問い合わせください。
出願資格認定の申請を含む出願に関する手続の流れは、次のとおりです。
(1)出願資格認定の申請(県立学校人事課)→(2)認定書の交付(県立学校人事課)→(3)入学願書等の入手→(4)入学願書等の提出(志願先高等学校)
(1)出願資格認定の申請(志願先高等学校)→(2)認定書の交付(志願先高等学校)→(3)入学願書等の入手→(4)入学願書等の提出(志願先高等学校)
(1)出願資格認定の申請(志願先高等学校を設置する市の教育委員会)→(2)認定書の交付(志願先高等学校を設置する市の教育委員会)→(3)入学願書等の入手→(4)入学願書等の提出(志願先高等学校)
県立高等学校全日制課程に出願する場合は埼玉県庁第2庁舎4階にある県立学校人事課で、県立高等学校定時制・通信制課程に出願する場合は志願先高等学校で、市立高等学校に出願する場合は、当該各市教育委員会において手続を行ってください。
なお、申請を行う期間及び受付時間は、Q7-1をご覧ください。
提出書類の確認及び発行に30分程度いただいております。また、書類に不備がある場合には、さらにお時間をいただいております。埼玉県庁第2庁舎4階にある県立学校人事課(048(830)6735)に、事前にお電話等で必要書類の確認をした上でお越しください。
「入学者選抜実施要項・選抜要領」及び「入学願書」等提出書類の様式は、高校教育指導課のホームページにある「入学者選抜実施要項・選抜要領」からダウンロードの上、白いコピー用紙などに印刷して使用することができます。
また、出願資格認定申請書を含む「出願資格の特例について」が、県立学校人事課のホームページに掲載されていますので、ご確認ください。
高校教育指導課にご請求いただければ、
などの書類をお送りします。
ご希望の方は、以下の(1)と(2)を同封し、(3)宛てに請求してください。
志願先変更を希望する方は、出身中学校長を経て「志願先変更願(様式8)」及び受検票を先に志願した高等学校長に提出し、「志願先変更証明書(様式9)」の交付を受けた後、新たに出願手続をとってください。なお、郵送による志願先変更はできません。
なお、入学選考手数料については、以下のとおりです。
提出された調査書はお返しできません。志願先変更をする場合は、中学校長から改めて調査書の交付を受けて、変更後の高等学校に志願先変更証明書・入学願書・受検票と併せて提出してください。
可能です。所定の志願先変更の手続に従ってください。
全日制の課程への出願資格を満たしていれば、可能です。
ただし、定時制の課程から全日制の課程へ志願先変更をする場合は、不足分の入学選考手数料の額(令和5年度入学者選抜では1,250円)の埼玉県収入証紙を入学願書に貼って提出してください。全日制から定時制への志願先変更の場合、新たに収入証紙を貼る必要はありませんが、入学選考手数料の差額分はお返ししません。
志願先変更は1回限りです。同じ高等学校の学科間の変更や第2志望の学科だけを変更する場合も、志願先変更期間内に1回に限り変更することができます。
使えません。
県立高等学校から市立高等学校へ志願先変更をする場合は、入学選考手数料は改めて志願先の市立高等学校へ納入してください。詳細は、各市立高等学校の募集要項を確認してください。
また、市立高等学校から県立高等学校へ志願先変更をする場合は、改めて入学選考手数料分(令和5年度入学者選抜では全日制2,200円、定時制950円)の埼玉県収入証紙を入学願書に貼って提出してください。
なお、一度納入した入学選考手数料はお返しできませんので、ご承知おきください。
先に志願していた高等学校に志願先変更願を提出し、志願先変更証明書を交付された時点で、志願先変更を取り消すことはできません。予定していた変更先高等学校で手続を行ってください。
各教科100点、5教科(国語、社会、数学、理科、英語)で500点満点です。なお、傾斜配点を実施する学科等もあります。
学力検査問題は、中学校学習指導要領に基づいて出題します。基礎的な知識及び技能をみる問題とともに、知識・技能を活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力等の能力をみる問題の出題にも配慮します。また、受検者の学力を十分に把握できるように、出題の内容、出題数に配慮するとともに、記述による解答を求めるよう配慮します。したがって、受検者が「どのように考えたか」、「そのように考えた理由は何か」などを記述する問題も出題します。
なお、「令和5年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における学力検査問題の出題の基本方針」及び「埼玉県公立高等学校入学者選抜における学力検査の実施教科及び出題範囲」を、ホームページに掲載していますので、御確認ください。
定時制の課程における特別募集では、作文と面接の結果などを資料として選抜します。
県立総合教育センターのホームページの「入試情報」に過去3年分の学力検査問題を掲載しています。
過去5年間の入学者選抜における学力検査の、5教科の平均点は、次のとおりです。
各高等学校の平均点や合格者最高点・最低点等については公表していません。
理数科、外国語科などの一部の学科で実施されます。傾斜配点を実施する学科は「入学者選抜実施要項・選抜要項」の別表6をご覧ください。
そのようなことはありません。
「学校選択問題」は高校の判断により実施されます。令和5年度入試における実施校は、次の22校です。いずれの学校も、数学及び英語において実施します。
県立浦和高校(全日制)、県立浦和第一女子高校(全日制)、県立浦和西高校、県立大宮高校、県立春日部高校(全日制)、県立川口北高校、県立川越高校、県立川越女子高校、県立川越南高校、県立熊谷高校(全日制)、県立熊谷女子高校、県立熊谷西高校、県立越ケ谷高校(全日制)、県立越谷北高校、県立所沢高校(全日制)、県立所沢北高校、県立不動岡高校、県立和光国際高校、県立蕨高校、さいたま市立浦和高校、さいたま市立大宮北高校、川口市立高校(全日制)
インフルエンザ罹患をはじめとするやむを得ない事情により、学力検査及び実技検査・面接をすべて欠席した志願者は令和5年3月6日(月曜日)に追検査を受検することができます。体調等の回復が見込めなく、追検査を受検せず欠席した場合は、不利にならないように配慮して各高等学校で選抜を行います。
インフルエンザ罹患をはじめとするやむを得ない事情により、学力検査及び実技検査・面接をすべて欠席した志願者は令和5年3月6日(月曜日)に追検査を受検することができます。「やむを得ない事情」とは、志願者がインフルエンザ等の罹患やその他感染症などにより学力検査を受検できなかった事情を踏まえ、中学校長が追検査に該当すると判断した場合を指します。手続きは、中学校の先生に相談してください。
学力検査当日、受検が可能であれば別室による受検が可能です。
本検査と同様に、各教科100点、5教科(国語・数学・社会・理科・英語)で500点満点の検査を、同日程で行います。ただし、追検査においては、実技検査・面接検査は行いません。
※不登校の生徒などを対象とした選抜、帰国生徒特別選抜、外国人特別選抜、定時制の課程における特別募集では、追検査でも面接を行います。
追検査を受けるための「追検査受検願」を提出した場合は、実技検査または面接を受けることはできません。
令和5年度入学者選抜では、「学力検査の得点」に、各高等学校で定める配点による「調査書の得点」及び「実技検査等の得点」(実施する場合)を加えた合計得点で選抜します。
その際、各高等学校では、「学力検査」と「調査書」の配点の比が、第1次選抜では4対6から6対4の範囲の値に、第2次選抜では3対7から7対3の範囲の値になるようにします。
したがって、各高等学校の考えによって、資料の扱いに重みを付けることができるようになっています。
各高等学校は「令和5年度入学者選抜における各高等学校の選抜基準」において選抜に用いる各資料の扱いを定めています。
学力検査の得点、調査書の得点、実技検査や面接の得点が資料です。また、「学力検査等の際配慮を要する措置についての願」が提出された場合には資料とします。第3次選抜では通学距離・通学時間を資料とする場合もあります。
学力検査を重視するということではなく、これまでどおり志願者の良い面を様々な角度から評価できるようにしています。
志願者全員に学力検査を実施するのは、中学校での普段の授業を大切にして、しっかり勉強してもらい、その成果を入学者選抜できちんと評価できるようにするためです。
具体的には、各高等学校が学力検査、調査書、実技検査等の結果を選抜の際、どのように扱うかということです。例えば、調査書の特別活動等の記録を何点満点で評価するかなどについて、公表します。
なお、「令和5年度入学者選抜における各高等学校の選抜基準」において各高等学校の選抜に用いる各資料の扱いを閲覧できます。
面接は、実施する学校と実施しない学校があります。高校教育指導課のホームページにある「入学者選抜実施要項・選抜要領」の別表3に面接を実施する高等学校の一覧があります。
芸術系学科、体育系学科等では、実技検査を実施します。例えば、音楽科における声楽や器楽等、体育科・体育コースにおける器械運動・球技・武道等などです。内容等については、高校教育指導課のホームページにある「入学者選抜実施要項・選抜要領」の第4をご覧ください。
「学習の記録」、「特別活動等の記録」や、その他の項目について、各高等学校で基準を定め、点数化して評価します。
調査書の「各教科学習の記録の各学年別合計」に、各高等学校が定める中学校1年~3年の比率をかけて合計したものを「学習の記録の得点」としています。「学習の記録」は、9教科それぞれ5段階評価ですので、各学年45点満点です。高等学校では、学習の記録の扱いとして「1年、2年、3年」の比を定めます。したがって、例えば「1対1対1」の場合は135点、「2対2対3」の場合は315点が満点です。
このほかに「特別活動等の記録」や、その他の項目についても各高等学校で基準を定め、点数化して評価します。
各高等学校が評価基準を定めて、得点を算出します。各高等学校は「令和5年度入学者選抜における各高等学校の選抜基準」において選抜に用いる各資料の扱いを定めています。
令和5年度入学者選抜において出席状況は評価しないことから、不利に扱われることはありません。
中学校3年間の活動をどのように評価するかは、高等学校によって違います。各高等学校は「令和5年度入学者選抜における各高等学校の選抜基準」において選抜に用いる各資料の扱いを定めています。
中学校3年間の活動をどのように評価するかは、高等学校によって違います。各高等学校は「令和5年度入学者選抜における各高等学校の選抜基準」において選抜に用いる各資料の扱いを定めています。
中学校3年間の活動をどのように評価するかは、高等学校によって違います。各高等学校は「令和5年度入学者選抜における各高等学校の選抜基準」において選抜に用いる各資料の扱いを定めています。
どの選抜段階で合格したかはお知らせできません。
第3次選抜では、選抜の対象を第1次選抜または第2次選抜における一定の順位までの者に絞ることができることとしています。
選抜基準の第3次選抜の欄に「第1次選抜における合計得点の一定の順位の者を対象に」という表記がある場合は、第3次選抜の選抜対象者の絞り込みを、第1次選抜で使った得点で行うことを意味しています。また、「第2次選抜における合計得点の一定の順位の者を対象に」という表記があれば、第3次選抜の対象の絞り込みを、第2次選抜で使った得点で行うことを意味しています。
これらの表記がない場合は、第3次選抜において、対象者の絞り込みを行わずに選抜を行うことを意味します。
平成21年度入学者選抜までの制度では、地域に根ざした魅力ある学校づくりを積極的に推進する観点から、地域選抜を実施していました。令和5年度入学者選抜でも、その趣旨を生かして、学校の判断により第3次選抜において通学距離・通学時間を資料とすることができるようにしたものです。
なお、通学距離・通学時間を資料とする場合は、各高等学校は「令和5年度入学者選抜における各高等学校の選抜基準」においてあらかじめ受検生にその旨を公表します。
令和5年3月3日(金曜日)午前9時にインターネットによるウェブ発表、午前10時に志願先高等学校において掲示による発表を行います。なお、アクセスが集中してウェブの閲覧ができない場合は、時間を空けて再度アクセスしてください。
ウェブによる発表、志願先高校の掲示による発表ともに、入学許可候補者の受検番号一覧を発表します。入学許可候補者は、発表当日、受検票を持参し、志願先高校において必要書類を受け取ってください。
受検者本人に通知します。入学許可候補者は、受検票を持参し、志願先高校において必要書類を受け取ってください。
入学許可候補者になった方には、入学手続のための書類が渡されます。病気等やむを得ない理由で、どうしても本人が合格発表に行けない場合は、家族などが書類を受領することもできます。その際は事前に中学校経由で志願先高等学校に連絡の上、受検票のほか、受領される方の本人証明等を持参してください。
ありません。
一般募集で募集人員に満たない学科をもつ高等学校は、欠員補充を行います。欠員補充の日程や内容は、各実施校が定めます。欠員補充人員、実施校については、埼玉県教育委員会ホームページに一覧を掲載します。
帰国生徒特別選抜による募集は、すべての全日制の課程で実施します。その募集人員は、各学校の第1学年の募集人員を40で除した数とし、その学校の募集人員の枠内に含まれるものとしています。募集人員については、「令和5年度生徒募集人員一覧」のページをご覧ください。詳しくは県立学校人事課(048(830)6735)にお問い合わせください。
出願資格は、一般募集の出願資格を満たしたうえ、次の(1)又は(2)の条件を満たす方です。
国語、数学及び英語の学力検査を実施します。学力検査は、一般募集と同一時刻に、同一問題で行います。学力検査の傾斜配点は実施しません。
また、個人面接を行います。実技検査がある学科については、実技検査も実施します。
入学願書の「特別選抜に関する申告欄」の「帰国生徒特別選抜による募集」欄に○印をつけてください。さらに、入学願書の「帰国生徒特別選抜による募集への応募資格証明」欄に中学校長により出願資格の証明を受けてください。
その他、保護者の方に作成していただく「海外在住状況説明書」を提出していただきます。
今年度は、原則、郵送による出願としていますので、全ての書類を同封してください。
海外の中学校を卒業して帰国生徒特別選抜の出願を希望する場合、はじめに埼玉県の公立高等学校への出願資格があることを確認する必要があります。出願資格を認定するための申請手続を県立学校人事課(048(830)6735)で行ってください。手続については、Q7-1をご覧ください。
さらに、出願資格認定を受けた上で、帰国生徒特別選抜で受検できるかを確認します。帰国生徒特別選抜の受検資格認定を高校教育指導課(048(830)6766)で行います。
帰国生徒特別選抜の受検者が募集人員に達していなくても、不合格になることがあります。
帰国生徒特別選抜から一般募集への志願先変更は可能です。
一般募集から帰国生徒特別選抜への志願先変更はできません。
特別なクラスはありません。ほかの生徒と同じクラスで、一緒に学習します。
令和5年度入学者選抜における実施校は、岩槻、川口東、川越西、栗橋北彩、草加南、南稜、新座柳瀬、深谷第一、三郷北、妻沼、和光国際及び蕨の12校です。募集人員は、「令和5年度生徒募集人員一覧」のページをご覧ください。
出願資格は、一般募集の出願資格を満たしたうえ、あわせて次の(1)及び(2)の条件をともに満たす方です。
数学・英語の学力検査及び日本語による個人面接を実施します。なお、外国人特別選抜(数学・英語)の問題は一般の学力検査問題と同一時刻に、同一問題で実施します。また、必要な範囲で問題文にふりがなを付ける配慮をしています。
海外の中学校を卒業して外国人特別選抜の出願を希望する場合、はじめに埼玉県の公立高等学校への出願資格があることを確認する必要があります。出願資格を認定するための申請手続を県立学校人事課(048(830)6735)で行ってください。手続については、Q7-1をご覧ください。
出願資格認定を受けた上で、外国人特別選抜を受検できるかを確認します。外国人特別選抜の受検資格認定を高校教育指導課(048(830)6766)で行います。
原則として、以下のものをご用意ください。
外国人特別選抜の募集人員は、「令和5年度生徒募集人員一覧」のページに記載があります。なお、受検者数が募集人員に達していなくても、不合格になることがあります。
外国人特別選抜から一般募集への志願先変更は可能です。
一般募集から外国人特別選抜への志願先変更はできません。
外国人特別選抜では「学力検査(数学・英語)」と「面接(日本語による個人面接)」を実施します。志願者の在日期間が3年以内であることを考慮し、必要な範囲で学力検査の問題文にある漢字にふりがなを付ける配慮をします。
外国人特別選抜(数学・英語)の問題は一般募集の学力検査問題と同一問題です。必要な範囲で問題文にある漢字にふりがなを付ける配慮をしています。なお、県立総合教育センターのホームページの「入試情報」に過去3年分の学力検査問題を掲載しています。
特別なクラスはありません。他の生徒と同じクラスで、一緒に学習します。
原則として、一般募集において、全日制及び定時制のすべての高等学校で実施します。
令和5年度は、原則、郵送による出願としていますので、全ての書類を同封して提出ください。
不登校の生徒などを対象にした特別な選抜では、「卒業見込みの者」を対象にしています。既に中学校を卒業された方は、この特別な選抜には出願できません。
定時制の課程において、「特別募集」を実施します。19歳以上の方が対象で、作文と面接の結果などを資料として選抜します。
すべての定時制課程において、一般募集にあわせて実施します。出願資格は、一般募集の出願資格を満たしたうえで、令和5年3月31日現在、19歳以上の方です。
出願の際、受検票に写真(4×3センチ)を貼って提出します。
定時制の課程における特別募集では、学力検査は行わず、作文と個人面接を行います。
学力検査の得点は、いわゆる「簡易開示」の対象です。定められた期間内に受検した高等学校に請求してください。
その際、受検票と本人であることを証明する書類(生徒手帳などの身分証明書または健康保険証等)が必要です。
期間が決まっています。令和5年度入試においては、令和5年3月15日(水曜日)~3月22日(水曜日)に学力検査を受検した高校で行います。
埼玉県の条例により、文書等をお渡しすることはできません。なお、本人がメモを取ることは差し支えありません。
本人確認が必要なため電話ではお答えできません。「簡易開示」の実施期間に、ご本人が受検した学校においでください。
簡易開示の手続によって得点を閲覧できるのは、本人だけです。
「不受検証明書」の発行についてはお近くの教育事務所にご相談ください。
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