トップページ > 埼玉県議会トップ > 定例会・臨時会 > 定例会概要 > 令和6年6月定例会 > 令和6年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 > 6月24日(月曜日) > 八子朋弘(県民) > 令和6年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(八子朋弘議員)
ここから本文です。
ページ番号:255496
掲載日:2024年7月12日
Q 八子朋弘 議員(県民)
本県の共学化をめぐる議論は、何か動きがあるたびに報道され、最近ではそれがネットニュースとして取り上げられることも多くなり、全国から、あるいは県教委実施のアンケート対象からは外れる埼玉県民からも多くの声が寄せられています。
主なコメントは、圧倒的多数が別学維持を支持している、今回の苦情のような理由での共学化は、多様化が進む中で逆行しているといったものであります。
栃木県教育委員会の視察で印象に残った言葉があります。それは、「県民世論を無視して進めることは難しい」であります。昨年も埼玉県議会が全国的な注目を集めましたけれども、その際は大きな世論の波が押し寄せたことは記憶に新しいところです。是非、世論がどこにあるのかしっかり見定めてほしいと思います。
教育委員会として、こうしたネットのコメントやその傾向を見たことがありますでしょうか、教育長にお伺いいたします。
A 日吉亨 教育長
報道等につきまして、県教育委員会としては、全てを把握しているわけではありませんが、できる限り情報収集には努めており、私自身もそれらに目を通すようにしているところでございます。
その中で、様々なコメントが寄せられているということは、承知をしております。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください