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掲載日:2026年1月6日
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埼玉県が行う水道用水供給事業は、昭和39年3月に荒川及び利根川水系を水源として、県南部の人口急増地域を給水区域とする事業の建設に着手し、昭和43年4月にここ大久保浄水場から給水を開始したのが始まりです。
その後、水源がひっ迫する県西部地域を対象とした施設の拡張を経て、大久保浄水場は1日最大給水量130万立方メートルの施設能力を有する国内最大級の基幹浄水場となっています。
また、平成16年12月には排水処理施設の建設及び運営にPFIを導入し、事業の効率化と資源の有効利用を図りました。
現在では、当浄水場が供給する水道水は、県南中央地域及び県西部地域15市1町の約400万人に利用されています。合わせて、産業基盤の整備と地盤沈下の防止を図るため、県南地域の約90事業所を対象に工業用水の供給も行っています。
近年では、ゲリラ豪雨などにより発生する急激な原水水質の変化に対応するため、令和4年度から高度浄水処理施設の新規建設を開始するとともに、令和6年度から薬品注入施設の老朽化に伴う更新工事を実施するなど、「より安全・安心で良質な水道水」を供給するための取組を進めています。
・高度処理について(高度浄水処理について - 埼玉県)
利根川水系 下久保ダム

| 施設名 | 水道用水 | 工業用水 | 写真番号 | |
|---|---|---|---|---|
| 取水口 | 2か所 | 1か所 | なし | |
| 沈砂池 | 4池 | なし | 1 | |
| 取水ポンプ | 11台 | 6台 | 2 | |
| 施設名 | 水道用水 | 工業用水 | 写真番号 | |
|---|---|---|---|---|
| 分水井(着水井) | 2井 | 1井 | 3 | |
| 急速撹拌池 | 19池 | 1池 | 4 | |
| フロック形成池 | 39池 | 3池 | なし | |
| 沈殿池 | 39池 | 3池 | 5 | |
| 急速ろ過池 | 86池 | なし | 6 | |
| 浄水(配水)池 | 10池 | 2池 | なし | |
| PC浄水池 | 7池 | なし | 7 | |
| 施設名 | 水道用水 | 工業用水 | 写真番号 | |
|---|---|---|---|---|
| 送水(配水)ポンプ | 21台 | 4台 | 8 | |
| 中継ポンプ所 | 1か所 | なし | なし | |






|
年度 |
令和2年度 |
令和3年度 |
令和4年度 |
令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|
|
送水量[立方メートル] |
289,784,663 |
289,538,988 |
290,872,007 |
277,887,778 | 291,580,442 |
|
年度 |
令和2年度 |
令和3年度 |
令和4年度 |
令和5年度 | 令和6年度 |
|---|---|---|---|---|---|
|
配水量[立方メートル] |
11,407,921 |
11,069,645 |
10,866,335 |
10,981,502 | 10,619,160 |
県営水道創設20周年を記念して建てられたもので、人間の生命の源である「水」と、水の浄化作用を表現しているモニュメントです。
