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掲載日:2024年2月6日
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企業局が経営する3事業会計(工業用水道事業、水道用水供給事業、地域整備事業)の平成26年度決算状況は、次のとおりです。
決算のポイント
工業用水道事業会計
純利益 4億9千6百万円(前年度比 +1億円、+25.3%)
給水収益が若干減少(-1.3%)し、減益要因があったものの、維持管理費等の減少、会計基準見直しに伴う影響などによって、純利益は増加。
水道用水供給事業会計
純利益 46億9千3百万円(前年度比+9億2千6百万円、+24.6%)
給水収益が若干減少(-0.1%)、維持管理費の増加による減益要因があったものの、支払利息の減少や会計基準見直しに伴う影響などによって、純利益は増加。
地域整備事業会計
純損失 123億3千9百万円(前年度比-160億1千4百万円、-435.8%)
会計基準見直しによるリース用土地等の評価損(133億2千7百万円)を計上したため、大幅な純損失。
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