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掲載日:2023年11月10日

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なす

なすの果実 なすのV字支柱栽培

なすは、くせのない味なので、和・洋・中と幅広い料理に使えます。

一般的な栽培法がこのV字支柱栽培。夏にはみごとななすの樹のトンネルができます。

 なすには、日本で作られているだけでも、「長なす」「丸なす」「米なす」など、いろいろな形があります。

この地域で栽培されているのは「長卵形なす」で、もっともポピュラーなものです。

なすにはナスニンというアントシアニン系色素が含まれています。ナスニンには、活性酸素を抑える働きがあると言われています。

ワンポイント

Q どこで作っているの

A 本庄市、美里町、神川町、上里町で栽培されています。

Q いつ頃食べられるの

A 栽培されているほとんどが、夏秋なすとよばれる露地栽培のもので、7月~10月頃までが収穫の最盛期です。

Q どこで買えるの

A  「埼玉ひびきの農協」に集めて市場出荷しています。また、地域の直売所でも販売しています。

お問い合わせ

農林部 本庄農林振興センター 技術普及担当

郵便番号367-0026 埼玉県本庄市朝日町一丁目4番6号 埼玉県本庄地方庁舎2階

ファックス:0495-24-7510

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