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掲載日:2023年11月24日

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きゅうり

 

きゅうり果実 きゅうり栽培風景

みずみずしさと歯切れのよさがきゅうりの特徴。サラダに、漬け物に、食卓にはかかせません。

夏は一日に一回の収穫では間に合わないほど、きゅうりの実は早く育ちます。生産者は大忙し!

きゅうりは、かつて夏の野菜として露地で栽培されていました。現在ではほとんどが施設で栽培され、1年中出荷されています。

きゅうりは暖かくなければ実がつかないので、冬には加温して育てています。

ワンポイント

Q 選び方は

A くびれたり、お尻が太っていない、太さが均一のものが良品とされています。
きゅうりの表面をよく見るとトゲがあります。トゲは痛いけれど、鮮度の目安になります。

Q 保存法は

A きゅうりは水分が命。必ずポリ袋に入れて冷蔵庫にしまいましょう。

Q どこで作っているの

A 本庄市、美里町、神川町、上里町で栽培されています。

Q いつ頃食べられるの

A 作型によって収穫時期が異なり、促成栽培では2月~7月、
抑制栽培では9月~12月が収穫の最盛期です。

Q どこで買えるの

A 「埼玉ひびきの農協」に集めて市場出荷している他、栽培されている地域の直売所でも販売しています。

お問い合わせ

農林部 本庄農林振興センター 技術普及担当

郵便番号367-0026 埼玉県本庄市朝日町一丁目4番6号 埼玉県本庄地方庁舎2階

ファックス:0495-24-7510

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