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掲載日:2022年12月13日
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電気設備管理科の実習の様子を紹介します。
実習風景 |
実習名 |
実習内容 |
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1 |
電気工事作業を行うためには設計図となる配線図が必要です。 |
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2 |
配線図を参照して器具や電線を配置し、結線を行います。 |
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3 |
ビルなどの大きい建造物は金属管を配管しその中に電線を配線する方法も取り入れています。 |
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4 |
電気工事実習の最後は模擬家屋を使って実際の電気工事の作業に近い形で実習を行います。 |
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5 |
電気設備管理科では、一般試験を受験して第2種電気工事士の資格取得を目指し、さらに上位資格の第1種電気工事士の試験を受験しています。 |
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6 |
シーケンス制御は工場のラインやエレベーター、空調設備など様々な機器に導入されており、その動作や配線方法を知るためことは電気設備の保守には不可欠です。 |
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7 |
消防設備は、火災の発生をいち早く報知し、避難や消火の手助けをする設備です。 実習では、消防設備の設置や配線、点検について学びます。 写真:受信機と小型総合盤を配線しているところです。 |
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8 高圧受電設備の点検 |
高圧受電設備の点検は電気設備メンテナンスの重要事項です。 |
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9 コンピュータ操作実習 |
電気工事でもパソコンは必須の技能です。ワープロ・表計算ソフトの使い方やCADによる配線図作成などを習得します。 |
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