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掲載日:2023年11月21日
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現在、募集を停止しています。(子猫育成活動部門(ミルクボランティア)を除く)
詳細については、電話にて本所または南支所にお問合せください。
本所:048-536-2465
南支所:048-855-0484
埼玉県動物指導センターが実施する事業等に協力していただける方にボランティア登録していただいたうえで、活動していただく制度です。
活動の種類は、普及啓発部門、動物飼育部門、動物介在活動部門、子猫育成活動部門(ミルクボランティア)の5つがあります。複数の部門での活動も可能です。
埼玉県動物指導センターの事業に協力できるかたやワンちゃん(飼い主さん・ハンドラーさん)は、是非、ご相談ください。
リーフレット
埼玉県動物指導センター事業協力ボランティア登録制度について(PDF:1,038KB)
動物愛護フェスティバル(動物愛護週間記念事業)、県民の日施設公開(11月14日/熊谷市)、県庁オープンデー(11月14日/さいたま市)などの各種啓発イベントへの協力、国や県で作成する啓発物の配布協力など、動物指導センターで実施する動物愛護普及啓発事業に協力していただく部門です。
他の部門での活動を希望される方は、この部門での登録をしていただいたうえで、別途、各部門に登録していただきます。
埼玉県動物指導センターでは、譲渡用の犬・猫や「どうぶつふれあい教室」「どうぶつ愛護教室」「動物介在活動(訪問活動)」などに参加する活動犬やウサギ・モルモットなどの小動物などを飼育管理しています。
これらの動物への給餌・給水などの管理や飼育施設の清掃、トリミングや爪切り、しつけや訓練などに協力していただく部門です。
「どうぶつふれあい教室」「どうぶつ愛護教室」や「動物介在活動(訪問活動)」など、動物指導センターでは活動犬や小動物が参加する各種の事業を行っています。
これらの事業にアシスタントとして協力していただいたり、自らの愛犬を活動犬として養成したうえで一緒に活動していただく部門です。
なお、愛犬を活動犬として参加させる場合は、愛犬と飼い主さんが一緒に養成犬教室に継続して参加したうえで、活動犬としての認定審査・登録を受ける必要があります。
埼玉県動物指導センターに収容される猫のうち、多くは授乳期の子猫です。処分される子猫を少しでも減らすため、生後1カ月程度の子猫を離乳までご自宅で育成していただく部門です。
詳細情報ページ:「子猫のミルクボランティアを募集しています」
リーフレット:子猫のミルクボランティアを募集しています(PDF:339KB)
活動犬になるには、『活動犬養成教室』に参加し、『認定審査』に合格した後、活動犬として登録を受けて初めて活動に参加できるため、認定審査を受けるまでに、通常、半年から1年かかります。
飼い犬の性質によっては、『活動犬養成教室』などを経ても、活動犬になれない場合があります。
ボランティア養成講習会を受講した後、面談を受けていただき、登録要件を満たしていると認められれば、「事業協力ボランティア」として埼玉県動物指導センター所長から委嘱されます。
「事業協力ボランティア」の委嘱期間は3年以内となります。
普及啓発部門以外の4つの部門(動物飼育部門、動物介在活動部門、子猫育成活動部門(ミルクボランティア))への参加を希望される場合は、各部門ごとの研修を受けていただいたうえで、部門ごとに登録されますので、その後、各部門の活動に参加していただくことになります。
登録後も定期的に養成教室や研修会を実施しますので、積極的な参加をお願いします。
事業協力ボランティアとして信用を失墜させる行いや適格性を欠く等の行いがあった場合は、任期中であっても委嘱を解く場合があります。
埼玉県動物指導センターの事業活動中における不慮の事故等(自主的活動中の事故は除きます。)に備えて、ボランティア保険に加入していただきます。
※ 加入手続(費用含む)は県で行います。
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