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掲載日:2023年12月27日
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江戸時代には中山道の宿場として、明治時代初期には熊谷県の県庁所在地として栄えました。現在もJR上越・北陸新幹線、JR高崎線や秩父鉄道の各鉄道路線、国道17号を始めとする4本の国道が通る交通の要衝であり、県北の経済の一大拠点となっています。
年間を通して快晴の日が多く、気候に恵まれた地域です。夏の気温は高く、平成30年には当時の日本最高気温(41.1度)を記録しました。また、熊谷スポーツ文化公園内にある熊谷ラグビー場は「西の花園、東の熊谷」と称されています。2019年にはラグビーワールドカップが3試合開催されるなど、ラグビータウンとしても知られています。
熊谷市ホームページ(別ウィンドウで開きます。)
八坂神社例大祭のお祭りで、毎年7月20日から22日までの3日間行われます。12台の山車・屋台が熊谷囃子とともに市街地を巡行する様子は、その絢爛豪華さから関東一の祇園祭と称されています。
日本三大聖天のひとつで、縁結びの神様としても信仰されています。日光東照宮を彷彿させる本格的装飾建築であることから「埼玉日光」と称され、埼玉県内唯一の国宝建造物に指定されています。
約2キロメートルに渡って約500本のソメイヨシノと菜の花が咲き誇ります。桜のピンク色と菜の花の黄色のコントラストがとても美しく、日本さくら名所100選にも選ばれています。熊谷駅南口から徒歩最短約5分とアクセスも抜群です。
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