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掲載日:2023年12月8日
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齋藤綾香さん(川越市在住、入社8年目)
関根杏樹さん(川越市在住、入社7年目)
小嶋明日香さん(川越市在住、入社2年目)
医療法人愛和会 愛和病院(川越市古谷上)勤務
※産婦人科、小児科など5診療科が整う病院。女性の一生、ご家族の一生をサポート。
☛どのようなお仕事ですか?
齋藤さん:産後や帝王切開をされている方の看護を担当しています。
関根さん:栄養士です。食器への盛込み、配膳などを担当しています。
小嶋さん:病院の受付、会計入力、電話対応などを担当しています。
☛なぜ地元での就職を選びましたか?
齋藤さん:兄弟全員が愛和病院で生まれ、小児科でもお世話になりました。愛和病院に憧れての就職です。
関根さん:将来、結婚し実家を出ることを考えたら、できるだけ家族との時間を大切にしたいと思い、近いところで職場を探しました。
小嶋さん:大好きな両親と暮らしたかったのとこれまで勉強してきた医療事務の知識を活かせる仕事に就きたかった。病院見学に行った際の受付の方の親切で丁寧な対応に憧れもありました。
☛地元暮らしの良いところは?
齋藤さん:主人も私も川越生まれです。土地勘があるので子連れで買い物がしやすいスポットや車が停められる公園が分かっています。動物園や自然もたくさんあって子どもと一緒に体験ができ、楽しみながら子育をしています。
関根さん:家に生活費を入れていますが、お金がかからないので貯金や趣味にまわせます。
小嶋さん:職場から15分で家に帰れるのでゆっくり休めます。物価が安いし実家暮らしなのでお金がかからず貯金ができます。親にいつでも悩みを聞いて貰えるのが心強いです。
☛学生の皆さんに何かメッセージをお願いします。
齋藤さん:長い人生を見据えて仕事の内容や働く場所をしっかりと考えると良いと思います。
関根さん:趣味のスノーボードをしにゲレンデに2時間程で行けます。職場も近いし、仕事もプライベートも充実できてよかったと思っています。
小嶋さん:働き始めると体も心も疲れる時があります。そうした時に都会での一人暮らしはお勧めしません。家族がいる地元が一番だと思います。
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