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掲載日:2023年5月29日
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A 所得制限は設けていません。
A 一般的な奨学金等で、返還免除を受けるための条件として勤務先や勤務期間などが指定されていないものであれば、他の奨学金等の貸与を受けていても応募することはできます。
しかし、他の都道府県や団体等から本制度と同様の奨学金等(貸与後、一定の勤務をすると返還免除となる奨学金等)の貸与を受けている場合は、応募することができません。
A 調査書が取得できない場合は「卒業見込証明書」(または「在学証明書」)と、「成績証明書」を提出してください。調査書または成績証明書の内容については、特に規定はありませんが、できる限り直近のもの(おおむね3年生の1学期まで又は2年生までの内容が記載されているもの)を提出してください。
A 調査書の取得ができない場合は、「卒業証明書」と「成績証明書」(成績証明書が取得できない場合は「単位取得証明書」)を提出してください。
A 貸与者本人名義の金融機関の口座に四半期ごとに3か月分を一括して振り込みます。(入学金は4月末までに振り込みます。)
A できません。
A 奨学金の貸与を受けることはできません。再度医学部を受験する場合は、来年度に改めて、本奨学金制度に応募する必要があります。
A 大学を卒業する年の医師国家試験に合格できなかった場合でも、その翌年の国家試験に合格すれば、一括返還の必要はありません。
大学を卒業する年の翌年の国家試験に合格できなかった場合は、貸与を受けた額を一括して返還していただきます。
A 返還猶予になります。勤務医として後期研修を受講している場合は、その期間は返還免除に必要な期間に算入されます。特定地域の公的医療機関や特定診療科等以外で後期研修を受講しているときは返還猶予になりますが、その期間は返還免除に必要な期間に算入されません。
A 2名の連帯保証人は、それぞれ独立の生計を営む成年者(連帯保証人同士が同一生計を営んでいないこと。例:親と同一生計でない祖父母は可、同一生計下の両親は不可)で、返済能力が十分あることが必要です。
A 埼玉県医療人材課のホームページからダウンロードできます。インターネットを利用できない場合は、ファクス等で送付しますので御連絡ください。
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