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掲載日:2024年9月25日
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埼玉県では、「将来医師として埼玉県の地域医療に貢献したい」と考えている「埼玉県出身の医学生」や「県が指定する大学の医学生」に奨学金を貸与しています。この奨学金は、卒業後に貸与期間の1.5倍の期間(6年間×1.5=9年間)、県が指定する地域の公的医療機関又は同じく指定する診療科等に医師として勤務(義務従事)すれば、奨学金の返還が免除される制度です。
今回、義務従事を終えることなく奨学金を返還する場合の利息を付すことで、より安定的な制度運営と離脱防止を図るため、埼玉県議会令和6年9月定例会へ議案「埼玉県医師育成奨学金貸与条例の一部を改正する条例」を提出しました。
併せて、「埼玉県県民コメント制度」により県民の皆さまから御意見を頂きましたので、県の考え方と併せて公表します。
募集は終了しました
令和6年7月1日(月曜日)~令和6年7月31日(水曜日)
2人・1団体から計6件
賛成 1件
反対 1件
その他 4件
県民コメント結果「埼玉県医師育成奨学金貸与条例の一部を改正する条例(素案)」に対する御意見と県の考え方(PDF:154KB)
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