トップページ > くらし・環境 > 食 > 食の安全 > 食品衛生監視指導計画 > 令和6年度夏期食中毒予防対策月間の実施結果について
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掲載日:2024年11月4日
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重点的な監視を行うため、次のとおり期間及び対象施設を定めて集中的な監視指導を行いました。
令和6年7月1日(月曜日)から8月31日(土曜日)
ア 食肉等及び食肉等※を扱う施設(※~肉等:内臓を含む)
(ア) 生食用又は加熱不十分な食肉を提供している施設
(イ) 食鳥肉等を飲食店営業者へ販売する施設(食鳥処理含む)
(ウ) 食肉等を取り扱う施設(牛、豚、馬、ジビエ等)
イ 大量調理及び給食施設
(ア) 大量調理施設(学校、給食センター、弁当屋、仕出し屋、病院等)
(イ) 他の都道府県にまたがって広域に流通する弁当の製造(調理)施設
(ウ) 社会福祉施設等(老人福祉施設等)の給食施設
(エ) 学校給食指定工場
ウ その他
(ア) 乳を処理する施設
(イ) 魚介類を処理若しくは販売又は魚介類を原材料とした製品を製造若しくは加工する施設
(ウ) いわゆる「健康食品」の製造施設
加熱不十分な食肉を原因とする食中毒が発生しているため、これらを取り扱う施設や、食中毒が重篤化しやすい子供と高齢者に給食を提供する施設に対し、監視指導を実施しました。
また、食中毒が発生した場合には、大規模な食中毒となる可能性が高い大量調理施設や昨年度に発生した広域に流通する弁当を原因とする食中毒事例を踏まえ、他の都道府県にまたがって広域に流通する弁当の製造施設に対し、重点的に監視指導を実施しました。
(1) 生食用食肉等、鶏肉及び野生鳥獣肉(ジビエ)を扱う施設の監視指導結果(PDF:47KB)(別ウィンドウで開きます)
(2) 大量調理(広域流通する弁当を含む)及び給食施設の監視指導結果(PDF:45KB)(別ウィンドウで開きます)
(3) いわゆる「健康食品」の製造施設に対する監視指導結果(PDF:41KB)(別ウィンドウで開きます)
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