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掲載日:2024年6月21日

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熱中症予防の普及啓発・注意喚起について

厚生労働省から熱中症予防について周知依頼がありました。本年も気温が高い日が続き、熱中症予防が重要となります。
高齢者施設・事業所におかれましては、熱中症対策についてより一層の取組をお願いします。

熱中症対策について

高齢者の特性

高齢者は熱中症にかかりやすい「熱中症弱者」となりますので、熱中症予防について更なる注意が必要となります。

高齢者施設・事業所における対応について

高齢者の特性や各入所者・利用者の状態を適切に把握した上で熱中症対策を行うとともに、普段以上の見守り・声かけ等のケアをお願いします。
特に通所サービスや訪問サービスを行う事業所におかれましては、利用者へ熱中症についての注意喚起をお願いします。

【熱中症対策】

  1. エアコンを利用するなど、適切な室温で生活をする。
  2. 水分・塩分はこまめに補給する。
  3. 暑い環境での運動は控える。
  4. 自身が対策を実施するとともに、周囲の方にも声かけを行う。
  5. 体調がすぐれないと感じたら医療機関へ相談する。

関連通知・リーフレット

 熱中症予防の普及啓発・注意喚起について(厚生労働省通知)(PDF:206KB)

関連ホームページ

国ホームページ

熱中症関連情報(厚生労働省)
職場における熱中症予防情報(厚生労働省)
熱中症予防情報サイト(環境省)

県ホームページ

埼玉県の熱中症対策(健康長寿課)
熱中症予防5つのポイント(健康長寿課)

お問い合わせ

福祉部 高齢者福祉課 施設・事業者指導担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-830-4781

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