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掲載日:2021年10月1日
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エレベーターには、車いす使用者などに配慮した様々な設備が設けられています。
鉄道駅などに設置されているエレベーターは、階段を使うのが困難な車いす使用者や、様々な障害で歩行が困難な人などのために設置されています。
必要の無い人は利用を控え、必要としている人を優先しましょう。
エスカレーターの段を歩いたり走ったりして、上り下りするのは大変危険です。
視覚障害がある方もエスカレーターを利用します。エスカレーターを歩いている時、そのような方にぶつかったら大変危険です。
障害のある人の中には、左手が利かず、右手で手すりを持たなければならない人もいれば、右手が利かず、左手で手すりを持たなければならない人もいます。そのような方がエスカレーターにのった場合、利く方の手で、必ず手すりをもつ必要があります。
エスカレーターの片側を空けると、そうした配慮が必要な人にとって、とても危険なことになってしまいます。
エスカレーターの利用にあたっては、片側を空けず、歩かずに利用しましょう。
エスカレーターの安全利用について(消費生活課のページへリンク)
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