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掲載日:2022年2月10日
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広域化、悪質・巧妙化している産業廃棄物の不法投棄等の不適正処理を未然に防止するため、関東甲信越・福島・静岡地区の34自治体で構成する産廃スクラムは、産業廃棄物収集運搬車両の一斉路上調査を平成30年10月12日(金曜日)から10月25日(木曜日)の間、16箇所で実施しました。
埼玉県は、平成30年10月12日(金曜日)に、さいたま市、川越市、川口市、越谷市、新潟市、県警察本部及び東日本高速道路株式会社と共同し、計40人で調査を実施しました。
24台の車両を調査し、そのうち11台に、産業廃棄物管理票、許可証の写しを携行すること及び車両側面に産業廃棄物を運搬している旨の表示をすること等の指導をしました。
聴き取り調査を行っている様子 積荷の廃棄物の様子
159台の車両を調査し、そのうち15台を文書指導しました。
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