トップページ > くらし・環境 > 防災・消防 > 危機管理 > 国民保護実動訓練の実施結果 > 平成29年度国民保護実動訓練の実施結果について(朝霞市・新座市)
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掲載日:2024年1月29日
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緊急対処事態(大規模テロ等)に備え、県、市及び関係機関相互の連携や対処能力の向上を図るとともに、県民の皆さまに国民保護制度の普及を図るため、実動訓練を実施しました。
平成29年8月24日木曜日13時15分~15時30分(開式、閉式含む)
朝霞中央公園(野球場、陸上競技場)
埼玉県、埼玉県防災航空隊
朝霞市(共催)、新座市(共催)
陸上自衛隊(第32普通科連隊、第1特殊武器防護隊、第1飛行隊)
埼玉県警察(警察本部、朝霞警察署)
埼玉県南西部消防本部
十文字学園女子大学
朝霞地区医師会立朝霞准看護学校
(一社)朝霞市スポーツ・文化振興公社
県内市町村、消防職員等
468人
陸上自衛隊朝霞訓練場において、各国のトップ選手が参加する国際的な射撃大会が開催される中、朝霞中央公園では、この国際試合を盛り上げ、市民のオリンピック・パラリンピックへの参加気運を高めるために、朝霞市・新座市共同でのイベントが実施されている。
このような状況下、野球場で化学剤(サリンガス)を用いたテロが発生。さらに隣接する陸上競技場で爆発物と思われる不審物が発見される。
観客の避難と誘導、立入規制
化学剤の検知と回収
負傷者の救出救助、トリアージ(※解説参照)、救護
除染
救急車や県防災ヘリ、自衛隊ヘリによる負傷者の搬送
現地調整所の設置と運営
爆発物処理
(1)2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会〔射撃競技〕の開催地となる朝霞市で開催。
(2)市町村連携(朝霞市・新座市)による避難誘導訓練の実施
(3)東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催時期(8月)を想定した炎天下での訓練
発災(化学剤散布) |
化学剤により倒れこむ負傷者 |
避難中に将棋倒しとなった観客 |
野球場から避難する観客 |
警察やスタッフによる避難誘導 |
朝霞警察署員の事情聴取 |
防災・警察ヘリによる上空からの偵察 |
消防による救出活動1 |
消防による救出活動2 |
自衛隊による救出活動 |
警察による化学剤の検知 |
警察による化学剤の回収 |
消防による負傷者へのトリアージ |
消防の救護活動1 |
消防の救護活動2 |
自衛隊の救護活動1 |
自衛隊の救護活動2 |
消防による本格的な除染活動1 |
消防による本格的な除染活動2 |
自衛隊による軽傷者への除染活動1 |
防災ヘリでの負傷者の搬送 |
自衛隊ヘリでの負傷者の搬送 |
新座市職員による避難誘導 |
県警の爆発物処理1 |
県警の爆発物処理2 |
自衛隊による汚染地域の除染活動 |
朝霞市現地調整所の模様 |
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