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掲載日:2023年3月2日

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キャッシュカード詐欺盗(すり替え型)の手口

警察官、市役所職員及び金融機関職員等を装ってキャッシュカードを騙し取りお金を引き出す手口やキャッシュカードをすり替えて盗む取る手口が多く発生しています。

(1)被害に防ぐためには・・・

最後に「封筒を開かず保管して」と言われることで、すぐにはキャッシュカードのすり替えに気がつくことができず、その間に口座から現金が引き出されてしまう巧妙な手口です。電話でキャッシュカードの話をされたら、最寄りの警察署の相談してください。
警察官、銀行協会などの職員が暗証番号を聞いたり、キャッシュカードを封筒に入れさせることは絶対にありません。

(2)キャッシュカードをすり替えて盗み取る手口の例

被害者に「あなたのキャッシュカードが悪用されている」「偽造されている」と言い、「キャッシュカードを封印しましょう」等と、犯人があらかじめ準備した封筒にキャッシュカードと暗証番号を書いた紙を入れさせて、封印するために「印鑑を持ってきてください」と言って目を離したすきに別の封筒とすり替えて盗み取るものです。

中には、信用させるために、キャッシュカードに切り込みを入れさせた例もあります。

キャッシュカード詐欺盗(すり替え型)手口

お問い合わせ

県民生活部 防犯・交通安全課 防犯・犯罪被害者支援担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第3庁舎1階

ファックス:048-830-4757

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