トップページ > 文化・教育 > 文化 > 文化芸術活動への助成 > 埼玉県文化振興基金 社会とつながる文化芸術活動助成 > 令和5年度助成事業一覧(社会とつながる文化芸術活動助成)
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掲載日:2023年11月8日
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第1期は5事業への助成を決定しました。
県内の学校や近隣の福祉施設から動物をテーマに作品を募集し、こども動物自然公園で作品展示を行う。公園内にアート作品を展示することで、来園者に気軽にアート体験をしてもらうとともに、子どもたちに様々な造形体験の機会を提供し、障害のある方への発表の場づくりも行う。
リサイクルの空き缶などで楽器を作るワークショップや、様々な日用品からできたオリジナル楽器のコンサートを開催する。人と人が関わり、楽しさや感動を共にすることで、地域における子育ての孤立防止、子育て支援、障害者福祉の向上を図る。
かつてラジオ歌謡を聴いて歌っていた高齢の方々が懐かしいラジオ歌謡を聴いて元気になって交流の場を持てる場を作るとともに、ラジオ歌謡を広めて次の世代に残すことを目的に、音楽祭を開催する。
テレジン収容所に遺された子どもたちの絵や詩をもとに創作された歌と語りを入れたコンサートを上演し、当時の状況を分かりやすく語りかける。
コンサート開催前に、学校で子どもたち向けに分かりやすい表現で講演を行う。
これまで活動する機会を奪われてしまったアーティストに活躍する場を提供し、来訪者に感動や勇気を与える。また、物販、飲食ブースを設けることで、経済面でも相乗効果を生み出すことができる。
第2期は8事業への助成を決定しました。
トロンボーンをメインにした編成のコンサートを開催する。
65歳以上の高齢者を30名ほど無料招待、保護者同伴の小学生以下を入場無料とし、幅広い年代の方に親しんでもらえる演奏を行う。また、一般参加メンバー30名を募集する。
会場には楽器紹介コーナーを設け、子供たちにトロンボーンを知ってもらうきっかけを作る。
落語を中心に演芸会を開催する。
地域で活動している方とコラボレーションし、地域社会の活性化を図る。
また、無料で演芸会を催すことで、落語等の古典芸能、また生で様々なパフォーマンスに接することのない子供たちや障害のある方に鑑賞の機会を提供する。
ため池(沼)と生物文化多様性をテーマに海外アーティストによる作品制作(作曲)や、親子を対象にした音楽ワークショップや音楽鑑賞会を開催する。
沼の多様な文化的要素に地域住民が触れることにより、地域の環境資源の再発見に資する。
プロのパフォーマンスを鑑賞した後、様々なワークショップでアート体験を行う。
地域の小学生が地域の大人たちと触れ合うことにより、安心安全な地域づくりにつながる。
ライブ・コンサート等のイベントの開催と、若手音楽家及び音楽愛好家の発表の場であるフェスティバルを開催する。
地域住民との交流を促進し、地域の知名度アップとなり、町おこしに貢献する。
日用品から作られた「創作楽器」とオーケストラをコラボレーションした音楽コンサートを開催する。
子供も楽しく、大人も子供のように楽しめる公演で、閉ざされかけた感性を再度開き、地域の人や街の活性化に音楽を活用させる。
0歳から入れる、桃太郎を題材とした体験型ミュージカルを開催する。
生演奏に触れ、音を出すことの楽しさを伝えるとともに、音による振動を感じ、奏でる音楽を体験してもらう。
専門の音楽家の指導を受けるワークショップを月2回実施し、成果発表会を開催する。
楽器を実際に演奏しパフォーマンスの機会を提供することで子供たちの成長や学ぶ意欲を高めることができ、質の高い音楽教育を提供することができる。また、シニアと子供たちの世代間交流も実現する。
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