彩の国コミュニティ協議会令和6年度事業

1 令和6年度事業計画
2 事業概要

1 令和6年度事業計画

1 コミュニティ活動の推進

多くの人にコミュニティ活動へ参加してもらうため、事例発表会の開催をはじめ、マスコット「サイコミ君」や情報紙、ホームページなど各種の媒体を活用して啓発活動を行う。

（1）広報活動の実施
（2）共助事例発表会等の開催
（3）マスコット「サイコミ君」によるPR
（4）情報紙の発行
（5）ホームページの運営
（6）支援型自動販売機の設置促進
（7）県民の日記念事業への協力

2 地域の推進団体への支援

コミュニティ活動の中心的役割を担う市町村協議会が行う事業に対し、助成を行う。なお、地域における共生のための新たな事業に対しては、優先的に支援する。

（1）市町村協議会への助成
1.地域における共生のための新たな事業
2.その他の事業
       ア. 安心・安全な地域づくりの推進
       イ. 未来を創る子どもたちの育成・子育てに希望が持てる地域づくりの推進
       ウ. 豊かな自然と共生する地域づくりの推進
       エ. 支え合い魅力あふれる地域づくりの推進
（2）他団体実施事業に対する後援等

3 コミュニティ活動実践者の表彰

住みよい地域社会を実現するため、積極的な実践活動を続けている方々の功績を顕彰することにより、より一層のコミュニティ活動の促進を図る。

（1）シラコバト賞の贈呈
（2）彩の国コミュニティ協議会及び市町村コミュニティ協議会役員に対する表彰

4 協議会の運営

総会、理事会、企画委員会の開催

（1）広報活動の実施
   多くの人にコミュニティ活動に参加してもらうため、市町村協議会と連携を図りながら啓発活動を行うことにより、地域への愛着を深め、コミュニティ活動への参加の機運を高める。
（2）共助事例発表会等の開催
   県内全域で「共助社会づくり」に取り組めるよう、共助事業の事例発表会等を開催し、先進的な共助の取組や手法を紹介することにより、共助意識の醸成を図る。
（3）マスコット「サイコミ君」によるPR
   多くの人にコミュニティ活動への参加を呼びかけるととともに、コミュニティ協議会の活動の周知を図るため、協議会マスコット「サイコミ君」を活用した広報活動を行う。
（4）情報紙の発行
   コミュニティ活動の一層の活性化を図るため、協議会の事業や会員の活動状況、県内外の先進的な取組を紹介する会報を発行する。
（5）ホームページの運営
   協議会の活動状況や実施事業などの情報をホームページを通じて発信する。
（6）支援型自動販売機の設置促進
   企業や団体の協力をいただき、コミュニティ活動や共助社会づくりのPRを行うとともに、市町村コミュニティ協議会への助成事業に活用するため、支援型自動販売機の設置を促進する。
（7）県民の日記念事業への協力
   県が実施する県民の日記念事業に協力して、県民の日の周知を図るため、会報等により広報を行う。

2 地域の推進団体への支援

（1）市町村協議会への助成
   コミュニティ活動の中心的役割を担う市町村協議会が行う、安心・安全な地域づくり、未来を創る子どもたちの育成・子育てに希望が持てる地域づくり、豊かな自然と共生する地域づくり、支え合い魅力あふれる地域づくりを推進する事業に対して助成を行う。
   なお、地域における共生のための新たな事業に対しては、優先的に支援を行う。
（2）他団体実施事業に対する後援等
   県内各地域で行われているコミュニティ活動に対して後援等の支援・協力を行う。

3 コミュニティ活動実践者の表彰

（1）シラコバト賞の贈呈
日頃、身近なところで住みよい地域社会を実現するため、積極的な実践活動を地道に続けている個人及び団体を顕彰する。表彰は、「県民の日」記念式典で行う。
（2）彩の国コミュニティ協議会及び市町村コミュニティ協議会役員に対する表彰
彩の国コミュニティ協議会又は市町村コミュニティ協議会の役員として、長年、地域の様々なコミュニティづくりに多大な貢献をされた方々を顕彰する。表彰は、彩の国コミュニティ協議会総会で行う。