第56回シラコバト賞候補者募集
※今年度の募集受付は終了しました。
日頃、身近なところで、住みよい地域社会の実現のために、多くのかたがたが積極的な実践活動を続けています。
彩の国コミュニティ協議会では、そうした活動を行う個人及び団体へシラコバト賞を贈呈し、その活動と功績を顕彰しています。
皆さまのまわりのかたがたを是非御推薦ください。
第56回シラコバト賞募集冊子(PDF:618KB)
受賞対象者・対象となる活動の内容
活動項目
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内容例示
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心のふれあいを深める活動
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- 日頃から、挨拶など温かな心で接して、交流を行っているもの
- 障がい者の社会参加促進、高齢者や世代間の交流など円滑な人間関係やコミュニケーションを深めるための活動を行っているもの
- 各国の人々との国際交流を行っているもの
- 地域の祭りの実施など人々の心のふれあいを行っているもの
- 子育て、健康、福祉など多様な分野で女性の地位向上につながる活動を行っているもの
- その他、人との交流、心のふれあいを通じ、コミュニティ意識を深め、輪を広げる活動を行っているもの
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健やかな心身を育てる活動
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- スポーツ、レクリエーションの普及、指導を行っているもの
- 健康、体力づくり、食生活改善の普及に努めているもの
- 青少年の健全育成に努めているもの
- 生涯にわたって、いきがいや楽しみのための生涯学習の普及、指導を行っているもの
- その他、人々の健やかな心身を保つための活動を行っているもの
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住みよいふるさとをつくる活動
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- 道路、学校、公園、広場などの公共施設及び公共の場の清掃美化活動、環境保全、改善活動や花いっぱいなどの緑化活動を行っているもの
- 空き缶、古紙などの資源リサイクル活動やゴミ減量の活動を行っているもの
- 防犯、交通事故防止及び防災などの安全活動を行っているもの
- 人々が協力をして、より良い地域社会を築くための活動を行っているもの
- その他、恵まれた自然を生かした、美しく住みよい郷土をつくる活動を行っているもの
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郷土を知り、郷土を想う活動
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- 郷土の自然、風致、史跡など文化遺産の保全、愛護等を行っているもの
- 郷土芸能、伝統行事の伝承と保存及び後継者の育成等を行っているもの
- よさこいや阿波踊り、アニメやマンガ等を取り入れた地域振興など、新たな地域文化の創造、普及を行っているもの
- その他、郷土の歴史、風土、文化を知り、郷土を愛し、地域における連帯の絆を培う活動を行っているもの
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過去の受賞者の活動紹介を掲載していますので参考にしてください。
過去の受賞者(PDF:343KB)
※なお、以下のとおり、対象者についての注意事項がありますので、御確認ください。
- 以下の活動は対象外になります。
(1)物品及び金銭提供のみの活動
(2)職務として行っている活動
例えば、民生委員、児童委員、教育委員会委員、スポーツ推進委員など、特別職の地方公務員に該当する方の委員としての活動は対象になりません。ただし、委員として以外の立場で行っている活動(清掃活動など)は対象となります。
(3)相当額の報酬がある場合
交通費や材料代など、実費程度の支給を受けている場合は対象となります。
(4)行政からの補助を主たる活動資金とし、その運営がもっぱら行政主導で進められている団体の活動
(5)設立目的や活動内容から、団体構成員のためだけにおこなわれていると一般的に認められる活動
趣味のサークルや愛好会など、団体の活動が完結的で他への発展性のないものは対象外です。
(6)個人の場合、もっぱら団体の役員等としての活動
団体役員等としての活動のみではなく、団体会員として活動を行っている場合は対象となります。
(7)宗教団体が行う奉仕活動のうち宗教的活動(布教、勧誘)を含む活動
(8)過去の活動
推薦受付期間の初日時点で活動を止めている場合は対象外となります。
ただし、新型コロナウイルス感染症の影響で活動を中断している場合は、活動を再開する予定があり、かつ中断前の活動期間が規定の期間を満たしていれば対象となります。
(9)その他、シラコバト賞の趣旨にそぐわないと判断される活動
- 社会に知られにくい善意の活動を発掘する本賞の趣旨から、議員などの公職にある方の活動は対象とならないことがあります。
- 過去にシラコバト賞を受賞した個人又は団体は対象となりません。
ただし、個人で受賞した方が、新たに推薦された団体の代表者である場合及び、団体で受賞した際に代表者であった方が、新たに個人で推薦された場合は、対象となります。
- 県又は市町村コミュニティ協議会の現役役員は対象となりません。
- 故人は対象となりませんが、推薦受付期間の初日に生存していれば、その後死去した場合でも対象となります。
- その他、受賞することが県民感情にそぐわないと判断される場合は対象となりません。
対象となる活動の継続期間
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活動の頻度
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期間
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常時活動
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防犯のための見回り、高齢者家庭の訪問など、日常的な活動で、年間3回以上行われているもの
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令和6年11月1日までに8年以上続けていること。
(平成28年11月1日以前から現在まで)
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定期的活動
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サマーキャンプの引率など、年次的な活動で、年間1~2回程度行われているもの
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令和6年11月1日までに12年以上続けていること。
(平成24年11月1日以前から現在まで)
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推薦方法
- 所定の「シラコバト賞」推薦書により行ってください。
記入に当たっては、記入上の注意及び記入例を御覧ください。
推薦書の様式は、「候補者募集」冊子の中にある様式を使用するか、ホームページからダウンロードすることもできます。
必要事項を記入又は入力し、プリントアウトしたものを提出してください。
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推薦はどなたでもできますが、自己推薦は御遠慮ください。
推薦者は、所属する団体を推薦することはできません。
- 推薦者1人につき推薦できる件数は、2件までとします。
推薦書の用紙は、手書き用とパソコン用の2種類あります。推薦書の書式は変更しないでください。
- 手書き用・・・プリントアウトし必要事項を記入後、提出してください。
- パソコン用・・指示にしたがって必要事項を記入の後、プリントアウトし、提出してください。
推薦様式
◆推薦書
【手書き用】(PDF:271KB) ※個人・団体共通です。
【パソコン用】(エクセル:78KB)※個人・団体共通です。
◆記入例 個人用(PDF:302KB) 団体用(PDF:320KB)
「シラコバト賞推薦書」記入上の御注意
- 共通事項
(1)推薦書の内容に不備がある場合、選考に影響する場合がありますので、所定の事項をもれなく記入してください。
(2)推薦書は、そのまま選考書類となり、また、電算入力しますので楷書ではっきり、読みやすく記入してください。
マスがある箇所は1マスに1文字記入してください。(濁音は1マスとらなくて結構です。)
(3)氏名(漢字)、団体名(漢字)、代表者名(漢字)以外の数字は、算用数字(123…)で記入してください。
- 推薦者についての記載
(1)推薦者と推薦書作成者(担当者)が別の場合は作成者の氏名も記入してください。(推薦書記入例の団体用を参考にしてください。)
(2)連絡先電話番号は、推薦書の内容に不明な点がある場合、直接問合せることがありますので、市外局番及び内線番号を必ず記入してください。
(3)書類を送ることがありますので、推薦者の住所と宛名を正確に記入してください。
- 推薦内容について
(1)被推薦者、被推薦団体、団体代表者については、書類等を送付する場合がありますので、住所と氏名等、連絡先電話番号を必ず正確に記入してください。
団体所在地と代表者住所等が同じ場合も、空欄にせずその旨が分かるように記入してください。
(2)生年月日、活動開始年月日、設立年月日をもれなく記入し、年齢、活動期間は令和6年11月1日時点のものを記入してください。
(3)活動内容及び地域への影響欄の記入に当たっては、次の事項が分かるように記入してください。また、記入欄の文字数(300字)を超えないようにしてください。
ア 活動の動機・目的
イ 対象者(施設名)
ウ 具体的な活動内容
エ 地域への貢献等
※団体に所属して活動している個人を推薦する場合、役員歴や団体としての活動だけではなく、個人としての具体的な実践活動も記入してください。「○○をやっている」、「○○年××の役員を務め、○○年副会長となった」というだけでなく、その活動による地域への貢献等を記載してください。
(4)受賞歴について、複数の受賞歴がある場合は、活動内容に関わる主なものを記入してください。
提出先
市町村コミュニティ協議会
被推薦者の居住地、団体の場合は所在地、又は活動の場としている市町村コミュニティ協議会に提出してください。
なお、各市町村の受付窓口については、各市町村の受付窓口一覧(PDF:975KB)を御覧ください。
※平成22年3月に合併のあった久喜市については、従前の市町コミュニティ協議会に提出してください。
受付期間
令和6年6月3日(月曜日)から6月28日(金曜日)まで
選考
市町村協議会及び当協議会で選考をします。
表彰
11月14日(木曜日)の県民の日記念式典で賞状をお贈りする予定です。
シラコバト賞受賞者への出版社等からの営業活動について
シラコバト賞受賞者に対する出版社等の営業活動について、受賞者のかたからのお問合せ、苦情が数件ありました。
営業内容は、受賞者の氏名や受賞活動内容について掲載した名鑑等を販売するというもので、ダイレクトメールや電話等による連絡があるようです。
このような営業には埼玉県及び、当協議会は一切関与していませんので、御注意ください。
なお、当協議会で公表していますのは、受賞者の氏名、居住地市町村名及び受賞対象になった活動内容のみであり、住所、電話番号等は一切公表しておりません。