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掲載日:2023年12月25日
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埼玉応援団(コバトン倶楽部)メンバー 北斗 晶(ほくと あきら)さんからメッセージをいただきました!
北斗晶(ほくと あきら)さん
吉川市出身、在住。タレント。「デンジャラスクイーン」と呼ばれ、女子プロレス界随一の人気選手として活躍。選手引退後は「鬼嫁」キャラとして多方面で活躍、多彩な才能を見せている。
ペアを組む子が「みなみ」だったので、ウルトラマンA(エース)の主人公の2人「北斗と南」から頂きました。
現役当時はケガとの戦いでしたが、北斗さんをリングに立たせていたものは?
あきらめがつかなかったのと、絶対にプロレス界でスターになりたかった、ただそれだけの気持ちでリングに立ち続けました。
苦労話をしたら切りがありません。言葉も文化も違う国。プロレスのルールも違う。貧富の差もすごいですから。試合の報酬が、日本円で5円のタコスの時もありました(笑)。
鬼嫁と呼ばれることは、私への褒め言葉ですから嫌ではないです。鬼嫁で世間の皆さんに知ってもらえたのが「得」。義弟が結婚するときに、お嫁さんの家族が一番心配していたのが私のことだったようで、それがある意味「損」ですね(笑)。
プロレスラー、佐々木健介さんの妻として特に気をつけていることはありますか?
実は特にありません。食事とか大変じゃないかと言われますが、スポーツ選手は自分自身で気を付けて体調管理しなければならないので。
今のプロレス界の状況には満足していません。健介オフィスでプロレスの楽しさや面白さを伝えていくことで、何十年かかってでも、子どもたちが将来プロレスラーになりたいと夢見てもらえるようにしていきたいです。
「自由に」それだけです。
勉強よりも「心」です。何でも私たちに話せる子に育ってくれれば十分です。
ガ~ッと働いて、ドバ~ッと休みを取る。休みの日を夢見て頑張っています。「日々是好日(にちにちこれこうじつ)」。一日一日が良い日なら、それでいいです。
料理は得意と言うよりは、テキトーです。裁縫は小学生のころから好きでした。
埼玉と言えば健介オフィスです(笑)。埼玉に足りないものはないし、むしろ、これ以上便利になって畑や田んぼが無くなるのは嫌ですね。畑がいっぱいあって農業をしている人が多いですから、どうやって野菜や米ができるのかを子どもたちが日々の生活の中で知っていけることは幸せです。
生まれも育ちも埼玉だから、私は埼玉が好きです。便利な埼玉より、自然のたくさんある埼玉のままであってほしいですね!
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