埼玉県障害者交流センターESCO事業

埼玉県では、平成21年4月1日より、埼玉県障害者交流センターESCO事業において、省エネルギーサービスの提供を受けていました。

このページでは、障害者交流センターESCO事業の削減実績、契約概要、経費スキーム及び省エネ手法について紹介します。

省エネ・CO2削減実績について

• H21年4月1日～H22年3月31日（PDF：131KB）
• H22年4月1日～H23年3月31日（PDF：129KB）
• H23年4月1日～H24年3月31日（PDF：131KB）
• H24年4月1日～H25年3月31日（PDF：134KB）
• H25年4月1日～H26年3月31日（PDF：133KB）
• H26年4月1日～H27年3月31日（PDF：132KB） 
• H27年4月1日～H28年3月31日（PDF：122KB）
• H28年4月1日～H29年3月31日（PDF：322KB）
• H29年4月1日～H30年3月31日（PDF：264KB）
• H30年4月1日～H31年3月31日（PDF：269KB）
• H31年4月1日～R2年3月31日（PDF：263KB）

契約概要

契約概要

ESCO事業者	東京電力株式会社 日本ファシリティ・ソリューション株式会社 株式会社山武 株式会社泉屋工務店 日本環境マネジメント株式会社
当初契約金額	総支払限度額 488,565,000円（消費税込） 年度別支払限度額 44,415,000円（消費税込）
契約期間	平成20年10月21日～平成32年3月31日
省エネルギー率	22.6％ （18,582GJ/年 → 14,381GJ/年）
CO2削減率	27.7％ （1,149t-CO2/年→831t-CO2/年）

経費スキーム

※令和2年度からは、新たに中央監視業務等の委託費と県に移管されたESCO設備のメンテ費が必要となります。
経費スキームでは、令和2年以降については、「県の利益」からこれら中央監視業務等の費用を支出する必要性があります。

省エネルギー改修項目

1. 熱源設備を高効率ヒートポンプに更新
2. プール加温、床暖房に空調熱源を兼用し燃料を削減
3. 温水ボイラを更新し小型化
4. 蛍光灯の高効率照明安定器への更新
5. ラウンジ脇トイレの人感センサ化
6. トイレの水栓、シャワー等への節水栓の導入
7. 遠隔監視システムの導入による中央監視業務の省力化
8. 空調設備保守点検業務の合理化
9. 自動制御設備点検業務の省力化

公表資料

公表資料

資料名

• 埼玉県障害者交流センターESCO事業の契約締結について（PDF：113KB）
• 埼玉県障害者交流センターESCO事業に係る事業者選定について（PDF：148KB）
• 埼玉県障害者交流センターESCO事業に係る提案審査の講評について（PDF：72KB）
• 埼玉県障害者交流センターESCO事業提案募集要項に関する質問及び回答（PDF：115KB）
• 埼玉県障害者交流センターESCO事業提案応募者一覧表（PDF：67KB）
• 埼玉県障害者交流センターESCO事業提案審査要領（PDF：241KB）
• 埼玉県障害者交流センターESCO事業提案選定会議設置要項（PDF：106KB）
• 参考資料 埼玉県障害者交流センター省エネルギー診断結果（PDF：442KB）
• 提案募集要項様式集（ワード：899KB）
  提案募集要項様式集（エクセル：427KB）
• 埼玉県障害者交流センターESCO事業提案募集要項（PDF：391KB）
• 特定事業「埼玉県障害者交流センターESCO事業」の選定について（PDF：133KB）
• 埼玉県障害者交流センターESCO事業実施方針（PDF：225KB）

関連する情報

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