トップページ > 県政情報・統計 > 行政改革 > 行財政改革 > アナログ規制の点検・見直しについて

ページ番号:251875

掲載日:2024年6月21日

ここから本文です。

アナログ規制の点検・見直しについて

埼玉県では、デジタル技術導入の支障となるアナログ規制の見直しに取り組んでいます。アナログ規制とは、県の条例や規則・要綱等の中に定める、「目視」や「書面掲示」といった、人や紙の介在を前提とする規制のことです。

国が先行して進めている取組を参考に、「アナログ規制7項目」及び「FD等の記録媒体指定規制」を見直しの対象としています。

アナログ規制7項目・記録媒体指定規制

  1. 目視規制
  2. 実地監査規制
  3. 定期検査・点検規制
  4. 対面講習規制
  5. 書面掲示規制
  6. 往訪閲覧・縦覧規制
  7. 常駐・専任規制
  8. FD等の記録媒体指定規制

アナログ規制の見直し_1

見直し工程表

県では、令和5年度に行った点検により明らかになったアナログ規制約1400項目について、見直し方針や作業工程を記載した工程表を策定しました。この工程表に基づき、規制を定める規定の改正や、デジタル技術の利用が可能であることを確認する通知の発出等を行い、令和7年度末までの見直しに向けて取り組んでいきます。

アナログ規制の見直し_2

お問い合わせ

企画財政部 行政・デジタル改革課 TX推進・行政改革担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

ファックス:048-830-4712

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?