株式会社泉屋工務店

生産性の向上

上司が部下の業務について進捗状況を把握し、指導する機会を多く持つことで、社員の育成に繋げていくことが必要と考えました。

ワークライフバランスの実現

長時間労働により、社員のワークライフバランスが維持できず、また健康への影響も懸念される状態でした。

メリハリのある働き方を遂行

時間外労働の目標時間を定め、社内会議や上司の部下指導を通じて効率的な業務の遂行方法を検討・実施しています。

能力・役割・貢献度等を反映した給与・賞与の仕組みをづくり

年齢による評価を見直し、社員それぞれの期待役割、貢献に応じた評価に変えました。特に50歳を超えた社員については、蓄積された技術やノウハウの継承を役割の一つとしました。

休日の設定、取得方法の再検討

毎月第1・第5土曜日を年次有給休暇の奨励日として社内発信し、人事担当からも積極的に働きかけることで、休暇を取得しやすい職場風土を目指しています。また、時間単位の有給休暇を取得できるようにすることで、より休暇を取得しやすくしています。

• 労働時間の短縮により、より長く働き続けることができる職場環境
• 業務の効率化による生産性の維持向上
• 上記を実現することで福利厚生を充実させていく良いサイクルの実現